中国の新興スマホメーカーである「Xiaomi」が昨年の世界販売台数が7000万台と、当初の目標である1億台に届かなかった事を発表しました。
ファーウェイやメイズなどの影響。そして、スマホ需要の一巡などが影響しているそうです。
これがもし上場企業であるとするなら株主から(どうやってるんだ)と怒鳴られて株価急落ですが、現時点でシャオミは非上場企業であって、7000万台という数字も脅威的な成長です。
実はシャオミは一見すると、スマホメーカーですが、ファーウェイが端末を販売しているだけなのに対して、シャオミは独自OSで使い勝手を向上させるために何千回もアップデートを行っているわけです。
以下、この本に詳しいです。(↓)
シャオミの家なんてのもありますが、シャオミが売っているものはスマホではなく(シャオミという価値)ですよね。
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シャオミの家なんてのもありますが、シャオミが売っているものはスマホではなく(シャオミという価値)ですよね。
Appleに近い考えですが、ボク的に言えば台数ではくクオリティに力を入れてほしい。