いや〜
なかなか大変な毎日です。
落ち着いているときは、
冷静に
子どもへの言葉の掛け方を
反省したりできるのに、
いざ子どもを目の前にすると、
強い言い方をしてしまうのは
なぜなんでしょう…。
前そうだったときも
考えたのですが、
まず、相手が
自分の子どもだからいい、
という甘えがあるんですよね、
きっと。
だって、
これまで他の大人に、
あんな言い方をしたことは
ないですから。
今日は、娘が午前中で疲れて
お昼寝をし、
ラッキーと思っていたのですが、
お昼寝から
16時頃に起きた娘の
機嫌が、まあ〜悪い
「父ちゃん来て〜!
なんで来ないの!!」
「父ちゃんがおもちゃ片付けて!!」
「夜ご飯は
昨日と同じがいい!!」
最初は、
「ごめん、昨日と同じは
難しいわ、
もう食べ切っちゃったから」
など、
落ち着いて伝えていましたが、
彼女の癇癪は収まらず、
目につくもの全てに
ギャーギャーギャーギャー
言っているように見えて、
こちらも夫もイライラ…
「もちが遊んだんだから、
もちが片付けるんだよ!!」
「ないものはないの!
そんなに言うなら、
自分で買ってきたら?」
「そういう
ギャーギャーした言い方、
本当にやめてほしいの!!」
と、こちらも
ヒートアップしてしまいました。
反省。
癇癪を起こして、
感情を完全に私たちに
開示してくれるのは、
いつまでなんだろう。と、
そんなことに思いを馳せて、
「昨日と同じものが
食べたいのは分かった。
でも、用意できるのに
限界があるから、
昨日のご飯の何が良かったか、
やさしい言葉で教えてくれない?」
そんな風に
何百回も、何千回でも
落ち着いて言えるように、
私も成長したいと思います。
(それができたら、
子どもたちが寝た夜に、
自分用のお祝いの
ハーゲンダッツでも
買いに行きましょう!)