先日、ヤマハ音楽教室の見学に

行ってきました。










見学したのは

幼児科(4・5歳対象)です。










定員10名に対し、

当日は7名の生徒がいました。












そこでの、

先生の指導の仕方が、

私にはちょっと、良く映らず…ショボーン











グループレッスンだと、

中にはどうしても

何らかのきっかけで

集中力が欠けてしまって、



ふざけてしまったり、

全く違うことを

やってしまう子がいると

思います。











そんな時に、

結構その子に集中的に

言葉をかけて、








「〇〇ちゃん、

 ダラダラしない!!

 テキパキ!テキパキ!」




「〇〇ちゃん、

 長くやりすぎだよー!」




  





と、注意の指示が

多く感じたのです。









そこで感じた違和感を

言葉にすると、









何か言われたことを、

できない子を指摘するんじゃなくて、

できている子を

まずは認めてほしい。








その指示ができてない子も、

きっと何かできていることが

あるはずで、それを認めるような

声がけをしてほしい。






というような感じです。















娘は、市で開催されている

バレエ教室に行っているのですが

(料金が格安で感謝…🙏)











振り返るとそこの先生は、



ふざけている子には基本

今やっていることを

言うだけで、








あとはできている子を

徹底的に認めています。










「◯◯ちゃん、

 指まで伸びててすごく綺麗!」










「◯◯ちゃん、

 足のつく音が全然しなかったね!

 すごい!」











そうすると、

娘を見ていても分かるのですが、










指までしっかり伸ばすと

綺麗なのか!



というのが、

褒められた子以外にも伝わって、








みんなが良い雰囲気で、

上達していっているように見えます。











思えば、これは

自宅で子どもと接するときも

同じで、








例えば、手洗いなど

していない方に

注意するのではなくて、






 


できた方をまず認めて、


「そうそう、

 まずは手洗いだよね、

 もちはできたね!いいねー!👍」







できてない方には、



「あれ?

 まめは、手洗ったんだっけ?」






的な感じで、

サラッと聞いてみるのが

良いのかなと思いました。





(なかなか、こちらの

 心のゆとりが無いと難しいですが)








(イライラしたら、一旦

 チョコやクッキーを

 子どもたちにバレないよう

 こっそりつまんでから)










ヤマハ音楽教室は、

娘自体は、やってみたい!と

言っていたので、









通える範囲にある、

もう2つの教室を見学して、

どうするか決めたいと

思っています。










習い事事情、

なかなかスムーズには

行きませんが、



ベターな選択になるよう、

もう少しリサーチしますグラサン