子どもたちがやっていることが、
時に、あまりにかわいかったり
不器用すぎたりして、
笑ってしまうことがあります。
服の裏表が逆だったり、
作った作品があまりにも大きすぎて、
入れたかった場所に入らなかったり、
トマトジュースを全こぼししたり、
全く聞き覚えのない
オリジナルソングを歌っていたり…
でも、子どもたちが
本気でそれをやっているなら、
笑ったりしない大人になりたいと
思ったんです。
「うんうん、やりたいことは分かる」
と、言えるようになりたい。
と、思ったのは、
この前免許更新に行って、
視力検査に並んでいたとき、
私の前の方が、
視力検査で、非常〜に苦戦していました。
担当の教官の方は
ものすごく呆れてバカにした感じで、
「どこかで押していただかないと、
終わらないんですよ」
「もう、どこでもいいので、
押したらどうですか?」
「さっきからずっと写してますよ?」
関係ないこちらにまで、
いや〜な空気が漂ってきました
さすがに、大人相手に
自分はこんな対応はしないと
思いましたが、
子どもが相手だったら、
子どもたちが傷つく反応を
してしまっていることが
あると思いました。反省。
相手が本気なら、こちらも本気。
ばかにしたりしない。
気をつけようと思いました。
