連休明け2日目。
娘は今日も幼稚園でプールに入ったため、
疲れたのか、迎えの自転車で
「寝てもいい〜?」宣言。
弟の保育園の迎えに寄らなければならないので、
「う〜ん。疲れたのは分かるんだけど、
まめの迎えに行かないといけないから、
そこまでは起きててほしい」
と、何ともこちら都合なことを伝えてしまいました。
娘は、幸い、保育園についた時点で、
ちゃんと起きててくれたので感謝…!
(ここで、起きててくれてありがとうって伝えるべきだったなあーごめん、娘よ)
なんですが、保育園で息子を迎えて、
先生が「今日はこんなの描きましたよ〜」
と教えてくれている間、
娘はずっと
「このぐちゃぐちゃなに〜?
まめ、変なのばっかり描いてるね〜」
と、弟をけなす、けなす
私は、
「もちが2歳くらいのときも、
こうやって頑張って描いてたんだよ〜!
まめが4歳になったときには、
いまのもちくらい描けるようになってると思う」
と、けなされた弟側の気持ちをフォローする側に
回ってしまいましたが、
保育園の先生の対応を見て、学習。
先生は、
「後で、もちちゃんの話も聞かせてね
(小さい声で)」
と、娘側に声がけをしていたんです。
あ〜、娘の、弟をけなすという表面的な部分しか見ていなかったなと、反省。
娘が息子をけなすのは、
自分を見てほしかったのねと。
幸い娘は、その先生とのその後のやり取りで
元気を取り戻し、家でも
何とか頑張ってくれました。
(体力的には相当疲れていたと思いますが)
明日からは、
子供の(大人にとっては)困った行動も、
何でそうするのかな?と考えてから
言葉がけをする親になりたいと思います。
よく思うのですが、幼稚園や保育園の先生の、
あーそうするのか!という、
うまい子どもへの接し方って、
持って生まれたものなんですかね。
先生をしていなくても、子どもへの接し方が
うまい人っているじゃないですか。
それとも、先生になるにあたり、
幼児の発達や心理?などを学んだことで、
こういう接し方がいい、と後天的に
身につけられたものなのでしょうか。
(子どもが好きで、子どもに接するのが
元から上手いから先生になったのか、
子どもについて学んだことで
子どもへの接し方を変えられたのか)
どちらもあると思いますが、
私は子どもへの接し方がうまい方ではないと
自覚しているので、
より後者の割合が高くあってほしいと、
個人的には思っています。
(私も心掛け次第で、子どもたちへの
接し方は改善していける…!)
