今日は、1週間前にわが家に導入したベビーゲートを紹介したいと思います。
(ベビーゲートというよりは、パーテーションに近いかもしれません)
最近、その恩恵をとても受けています。感謝!!
目次
1.はじめてのベビーゲート
2.狭いくせに、なぜベビーゲートを導入したか
1.はじめてのベビーゲート
わが家に導入したのは、こちらの日本育児の木製のベビーゲート(FLEX300、色はナチュラル)です。
こんな感じに設置して、約6畳の部屋の3分の1くらいを娘専用スペースにしました。

両端に三角の板がつけられるのと、柵の下にスタンドがつけられるので(位置は自由)、
娘が頭突きしたり、捕まっても、倒れるということはありません。
色は、ものにもよるのかもしれませんが、商品ページの画像よりも濃い感じがします。
(その方が、部屋の扉やフローリングに馴染んだので良かった!)
扉は押しても引いても開けられるので、狭いわが家にはありがたい限りです...
2.狭いくせに、なぜベビーゲートを導入したか
1番は、娘が2週間ほど前からハイハイができるようになり、少しでも目を離すと、いろんなところへ移動して、予想外の行動をするようになり、危険を感じたからです。
・携帯の充電ケーブルを食べていたり...
・ゴミ箱につかまって、中のものを取ろうとしていたり...
・ティッシュボックスをサイドテーブルから引きずりおろして、ティッシュを食べていたり...
平日は、夫が帰ってくる夜の8時ごろまで娘と2人きりで過ごしているので、
努力しても、どうしても目を離さざるを得ない時間が発生していました。
当初はベビーサークルを買おうと思っていましたが、狭いわが家に対しては圧迫感がある上に、中の空間があまり取れないことが分かり、パーテーションタイプのものにしました。
これを導入してから1週間が経ちますが、安心して一時的に目を離すことができるので、
(転んだりするリスクはあるので、長時間目を離したりはしませんが)
料理や掃除洗濯がはかどるようになりましたよ!
それから、今まではとりあえず短時間で終わらせることだけを目標にしていた朝のスキンケアも、
ちょっとだけゆっくり、自分をいたわってできるようになりました。本当に感謝です。
そうすると、心にゆとりもできて、娘にもより優しくなれたような気がします。
(今までは、娘と遊んでいても、「うーん、今○時だから、●時までには寝てもらわないと、洗濯してから料理が間に合わないな~。本当は買い物にも行きたかったけど、今日は無理そう…。」とかって考えがぐるぐるしていましたが、今は「最悪寝なかったら、ちょっと一人で遊んでてもらって洗濯と料理しよ!」と思えるようになりました。)
育児を助けてくれるグッズの、素晴らしさを感じた最近でした。