こんにちは。7ヶ月の女の子ママのまんぼです。
今日は、娘が生まれた時から使っている布オムツの使い方を紹介したいと思います。
「布オムツを使ってるよ〜」と言うと、必ず返されるのが、「大変じゃないの?」 ということ。
実際使ってみると、意外とラクなので、
「布オムツ、使ってみようかな?」 と迷ってる方に少しでも参考になりましたら、嬉しいです。
目次
1.布オムツを始めたときに揃えたもの
2.布オムツの使い方
1.布オムツを始めたときに揃えたもの
こちらのものを揃えました。
初期投資は7千円ほどです。
・ドビー織り 輪おむつ 20枚
・おむつカバー 2枚
・おむつライナー 1箱
こちらを2セット
おむつカバーは西松屋で母が買ってくれましたが、もっと安いものがAmazonにありました。
近くの西松屋には無かったので、Amazonが便利です。
おむつカバーは、サイズアウトしたら買い替えをしましたが、今も数量はこのときと同じです。
毎日、18時の入浴〜朝7時に起きるまでの間は紙オムツ、それ以外の日中の時間は布オムツを使っています。
2.布オムツの使い方
布オムツの洗い方は前回こちらにまとめたので、今日は洗った後のおむつの使い方を紹介したいと思います。
①新生児期と6ヶ月以降
4つ折りにするような形で使います。
畳むのがラクなので、うんちが漏れない限りはこの畳み方にしています。
洗濯したおむつを用意し、
縦半分に折り
横半分に折ります。
7ヶ月になった娘には、横を均等に半分にしてしまうと長さが足りないので、少し余らせるようにしています。
私は洗濯したおむつが乾いたら、全てこの状態まで畳んでおくようにしています。そうすると、交換のときにすぐに使えて便利です。
②2ヶ月〜5ヶ月ごろ(ゆるゆるうんちで、①の折り方では漏れてしまうとき)
洗濯したオムツを、
中央の水平線に向かって上と下から折り、
その半分を外側に折り返して(両端は布が3枚重ね、中央は1枚になります)
これを横半分に折ります。
ここからは、どちらの折り方でも共通です。
折ったおむつにおむつライナーを重ねます。
おむつライナーは、うんちをしたときに、固形物だけを捨てるのに役立ちます。
離乳食を始める前のゆるゆるうんちだと、おむつライナーに引っかかってくれるものが少なく、意味あるのかな〜という感じですが、離乳食を始めたあとは、ほとんどおむつライナーに引っかかってくれて、洗うのがラクになりました!
この状態まできたら、おむつカバーに載せて、娘に装着します。
つけ方はおむつカバーの種類によると思いますので、おむつカバーの説明を見てみてください。
どのおむつカバーでも言えることは、おむつカバーから中の布オムツがはみ出さないようにすることです。
はみ出していると、中のおむつが濡れたとき、 接している洋服まで濡れてしまうからです。
以上が、私のおこなってきた布オムツの使い方です。
私は、自分が布オムツで育ったというのを母と祖母から聞いて、「じゃあ私もやってみようかな〜」と、気楽に始めてみましたが、
そんなに大変じゃないことと、ゴミが少なくて済むことが気に入って、今まで継続して使ってこれました。
布オムツが気になる!という方に、少しでも参考になりましたら、嬉しいです。