終わりかどうかは…… | 【子宮頸がん1b2期】から経過観察になった私の記録✎*。がんサバイバーだって楽しく生きられる。:*

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35歳でまさかの子宮頸がん。入院のこと、放射線治療のこと、抗がん剤治療のこと、脱毛のこと、副作用のこと、家族のこと…。そして経過観察中の今。当時の日記を読み返しながら、振り返ろうと思います。誰かのお役に立てれば幸いです。

インスタも日々更新中☆d(´∀`*)

2020年7月2日(木)


weekly TC療法 16回目






血液検査なんとかクリア!

16回目の治療ができます😣

本当にありがたい






この日の診察は
いつもの先生じゃなかったんです💦

以前、入院治療をする事になった時
治療方針の説明をして下さった先生でした……


先 「16回ですか。長かったですね。やはり体は辛いですか?」

私 「いえ、体は大丈夫です。」

「うぅぅぅん。もちろん副作用はありますし、元気いっぱいという訳ではないですけど……😅」

「それでも私は軽い方なんだと思いますので、大丈夫です。」


先 「そうですか。あと少しですし、血液検査の結果は今日も大丈夫そうなので、治療頑張って下さい。」


とても淡々と診察がすすみます😅


私 「ありがとございます。」

「あの……。あと2回で終われますかね……私😅」


先 「 わかりませんね。」


私 「……ですよね😅」


先 「はい。画像診断してみないことには、わかりません。」

「腫瘍の塊がどうなっているのか、画像を見ないことには何も言えません」

「ですから、18回終わったらすぐに画像診断しましょうね。」



そりゃあ、そうなのよ……😅
わかってますとも……😅

先生にしてみたら、いい加減なこと言えないことも
変に期待もたせる訳にいかないことも……

そりゃそうだ……

聞いた私がバカなのか……😅

それでも、終わりを目指して
そこを目標に頑張っておるもんでね😅

なんだか、急にピシャッと……😓

少し悲しくなりました……


そんな16回目でしたとさ……










 これ、めちゃくちゃ楽ちん🎶