入院生活の始まり | 【子宮頸がん1b2期】から経過観察になった私の記録✎*。がんサバイバーだって楽しく生きられる。:*

【子宮頸がん1b2期】から経過観察になった私の記録✎*。がんサバイバーだって楽しく生きられる。:*

35歳でまさかの子宮頸がん。入院のこと、放射線治療のこと、抗がん剤治療のこと、脱毛のこと、副作用のこと、家族のこと…。そして経過観察中の今。当時の日記を読み返しながら、振り返ろうと思います。誰かのお役に立てれば幸いです。

インスタも日々更新中☆d(´∀`*)

2019年11月25日


母と入院手続きを済ませ入院病棟へ


案内されたのは日当たりのいい部屋で

私は窓際でしたウシシキラキラ


長い入院になるので

大部屋にしてもらいました

お金かかるし💦


母がテキパキと荷物を片付けてくれます





しばらくすると

主治医から入院&治療説明


私より母の方が不安そうで

泣きそうな顔をして

聞いていたことを思い出します


放射線30回

腔内照射(ラルス)4回

抗がん剤(シスプラチン)週1で6回





予定通りにいければ

1月半ばには退院できそう


入院初日

先生の説明を聞きながら

既に退院のことを考えておりました


娘っ子が高校受験を控えておりましたので

1日でも早く帰らなければならないのですおーっ!!!


娘っ子が帰って来る時間が近ずいておりましたので

母には帰ってもらいました


お母さん、ありがとう

苦労かけてごめん



その後、看護師さんや薬剤師さん達と挨拶を済ませ

健康観察などをしました


食堂やシャワールーム

病棟の説明などもしてもらいました


ホッとする間もなく担当看護師との面談


ここ数日は痛み止めが手放せなかったこと

痛みはどれくらい

不安はどれくらい.......

など説明


持参した薬は没収されました


代わりに病院から

ロキソプロフェンが処方されました



しかし.......


暑いっ.......アセアセアセアセ


汗が.......アセアセ

慌ててヒートテックを脱ぎ捨てました(笑)



初めての晩ご飯


時間になると皆ゾロゾロと食堂へ


いまいち勝手がわからないので

他の人の様子を見ながらの食事


半分ほど食べたところでギブアップ.......


寂しくて、寂しくて.......


夜、仕事帰りに相方が

お見舞いに来てくれました


疲れてるのに申し訳ない

ありがとう


30分ほど一緒にいてくれました


帰っていく姿を見るのは辛かったです.......

始まったばかりなのに.......(笑)



私が入院していた時はまだ

コロナなんてなかったので

お見舞いも外泊も自由でした


今現在治療中の方

入院されている方

これから控えておられる方のことを思うと

胸が痛くなります


もぅ十分に頑張っておられることと思いますので

頑張って下さい!

とは言えませんが


応援しています


気持ちは1人じゃない