目をつむったら 聞こえて来た
精一杯の生きる故の残酷な、
あまりにも残酷すぎる悲鳴が

つかの間の優しさで、幼き瞳が、
こぼれ落ちそな涙をこらえたら
黙って両手でただ抱きしめればいい、
優しくなかったのは私なんだから

悲しみが、どんな生き物よりわかるから、
一心不乱に 勇気 と 希望 を
探し当てるんだろう。

しあわせが川の流れなら、
何故、知らない人たちがせき止めるのか。
壊れてゆこうとも生きてゆきたいのさ
踏みにじられたら腹から、怒ればいいんだ。

私の中に今、湧き上がってきた感情。
そうだ、これがまさしく私の
ふるさとなんだなぁ。
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