私の長女も歩行訓練に通っていました。

 

 

四角グリーン10ヶ月になってもお座りしか出来ない

 

四角グリーンお座りはさせてあげないと出来ない

 

四角グリーン自分で座ることも、座った姿勢から床にうつ伏せになることも

出来ない

 

 

 

私が座らせてあげれば

座っていることができた



と言う状態でした。

 

 

 

 

療育では『歩行訓練』

 

自宅では『ハイハイの練習』

 

 

自宅で、歩く練習は、一切しませんでした。

 

 

 

 

 

なぜなのか?

 

 

 

それは、療育に通っていて

気づいてしまったからです。

 

 

 

療育には様々な年齢の方が通っています。

 

 

 

成人した方も沢山
歩行訓練に通っていましたが

やっている取り組みはほとんど同じです。

 

 

歩行バーを使って歩くことをしたり

歩行器に入って歩くことをしたり。

 

 

 

それを毎回通うたびに目にして

 

 

うちの子も(当時1歳半)
何年も、何年も通い続けても歩かずに

車椅子を必要とする日が来るのだろうか

 

 

 

(その療育センターの小児神経の先生には

普通に歩ける様にはならない

 

杖や歩行器を頼りにして

歩ける様にはなるだろうと

言われたので・・・)

 

 

 

 

そんな想いを抱きながら通っていて

様々な方を観察していて

ある共通点に気づきました。

 

 

 

 

たどたどしいながらも自立歩行ができる方は

ハイハイ移動もできる

 

 

 

 

 

 

自立歩行が出来ない方は

ハイハイ移動も出来ない

 

 

ということ。

 

 

 

 


と言うことは

 

 

 

歩行練習をしていても

自立歩行できるようにならないじゃないか!!!

 

 

と。

 

 

 

 

ハイハイの重要性は

インターネットで検索すれば

山ほど出てきますので

ここではあえて書きません。

 

 

 

 

 

重要な発達過程なのに

歩行訓練でハイハイの練習がない

 

 

と言う事実に

 

 

療育に通う意味を見出せなくなっていきました。

 

 

 

 

 

探せば、あったのかもしれません。

 

 

先生によって、方針が違うだけなのかもしれません。

 

 

 

だけど、当時通っていた

療育センターではそういう状況でした。

 

 

 

そこで、私は、ハイハイできる身体づくりを

根気よく長女と二人三脚で取り組んできました。

 

 

 

 

そして、ハイハイができる様になりました。

2歳過ぎた頃です。

 

 

 

 

そして、3歳を過ぎた頃
ひとりで歩き始めることが出来ました。

 

 

 

ハイハイができる様になれば

いつか歩きだす立ち上がる

 

 

 

自立歩行を獲得する為には

ハイハイが必須ハイハイ

 

 

 

これは、私の中の確信です。

 

 

 

 

歩行訓練には、ハイハイを促すこと

 

これが、自立歩行を獲得する最短の道です。

 

 

 

 

そして、ハイハイは出来るのに

 

歩けない、歩かない、と言うお子さんに対して

 

どんなことが必要なのか

 

ここを次回、書こうと思います。

 

 

 

 

 

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