私の趣味の一つに
【歌詞の解釈】
…というのがあります
…というのは
前にも言ったことがあるけど
今日は
【X1】って曲を
聴いて
抱いた思いをここで😊
私の両親…
父は、4年前に他界しましたが…
二人は
【バツイチ】になることなく
最後まで、添い遂げた夫婦です
で…
最近
母が時々
口にすること
『人生の中で、今が一番幸せ』
笑笑笑
😑
母は
父の他界後…
うつ病も治って
笑顔も戻って
80歳になって
健康体になった人。。
ま…
幸せでなりより
…とは思いますが…
やっぱり私は
雄♂1
雌♀1
パートナーと
一対の状態で
2人で、幸せな人生を全うすることが
魂のゴールだと思ってる人間なので…
母の幸せそうな顔を見ると
嬉しい反面
残念さも感じたりするんですね
両親が生きた【昭和】…という時代は
自分の本音を隠し、
自分を作り
体裁を重視してしまう時代だったので
ウチの両親もね
家のなかで
どんなに
罵倒しあおうが
離婚しないことこそが
【正しい生き方】だと思ってたようで…
お互い感謝することもなく
毎日毎日罵り合い
挙げ句の果てには
認知症と鬱病になるまで
添い遂げちゃってね
それを
【努力】とか【試練】とか【経験】
とかってよぶこともできるのかもしれないけど
【執着】でもあるよね…って思ったりもするわけです。
さて
クロスワンって曲
この曲は
誰が、歌ってるのかによって
感じ方が
変わってくる曲ですよね
元パートナーが歌ってるのか
それとも
それ以外の人
親子兄弟、友人知人、他人が歌ってるのか
もし
元パートナーが歌ってるのであれば
パートナーという
関係性を解消して
一歩下がり
相手を
客観視してる状態?
私もね
【否定】探しではなく
【肯定】探しをするのが好きなので
基本
親子兄弟、友人知人、他人に対しては
【褒める】
…というか【敬う】というか【称賛】というか【激励】みたいな言葉は、大事にしてる。
でも
やっぱり
パートナーだけは特別で…
ちょっと
違う感じでありたい
『頑張ってるね〜』とか
『凄いね〜』『素敵ね〜』『尊敬する〜』
みたいな
客観視の言葉は
極力使いたくなくて…
一心同体でいたいというか…
頑張らなくてもいいように
一緒に方法を探していきたいし
頑張る必要があるのなら…
一緒に頑張って
一緒に【凄い】…という位置に立ちたい
一緒に道を探し
一緒に歩いていたい
だから
相手を
客観視して
罵しる視点もなければ
褒める視点もない
※多分、【感謝】とか【喜び】【悲しみ】はある
それが
私にとってのパートナーかな😊
だから
クロスワンという曲は
『君は頑張ってる』
…という一言で
パートナーという関係性が
別の関係性に変わってしまったことを
感じてしまう
前向きではあるけれども
ちょっと、切ない曲
…だったりもします。。