約5時間のフライトで無事ハノイに到着。入国は笑顔のない強面の入国審査官でしたが、質問もなく入国。
ホテルへ
滞在先：メリアハノイ 44B Ly Thuong Kiet Street ホアンキエム湖に近いホテルです チェックインを済ませSIMを入れ替え、早速街中へ
歩いてハノイ大聖堂→足マッサージ→ホアンキエム湖周辺散歩→アプリコットホテルで夕食→フォーを街中で食べホテルへ
こちらのホテルは素晴らしいです。初ハノイ且つ安心して過ごしたいならばかなりおススメです。なんとお手洗いにウオッシュレットがついてました。清潔感あり・英語が通じる・食事が美味しい☆5つです
余談：ロビー横にもお手洗いがありますがマークが微妙に分かりにくいです。
NU が女性用です。
朝食：メリアハノイで朝食を頂きました。
和食・洋食・ベトナム料理・インドネシア料理・果物・デザート どれもかなり美味しかったです。
タクシーアプリ：GRAB ハノイはGRABが主流のようでアプリは日本でダウンロードしていたのですが、現地電話番号登録やクレジットカードが受け付けてもらえずその日は歩いて街中を観光に変更しました。
観光：9時ホアロ刑務所：メリアホテルから歩いて5分。
30ｋドン（約180円）日本語ガイドテープレンタル100ｋドン（約600円）
内容は省略します。ネットで調べてみてください。見ておくべき観光地の一つです。
1時間はかかります。巡回ルートはどういっても自由ですが、ガイダンスの番号に沿って歩くとスムーズかと。戻っても大丈夫です。撮影は可能のようですが、私はその場の空気を見て館内はやめました。勉強してから行く方が尚、心に残るかと思います。
今日は街中を歩く覚悟で、再度ハノイ大聖堂
→旧市街へ
→ﾄﾞﾝｽｱﾝ市場
→KAFA cafeで休憩
→体力と携帯の充電が底をつき（google mapをオンで歩き続けたため）カフェ前にいたシクロ（三輪自転車）のおじさんに交渉。
本来は相場が1時間150Kドン（約900円くらい）と聞いていましたがおじさんは300K（1800円）と。
交渉して200Kドンまでお願いしました。がなんだかおじさんがこれで生計をなしているかと思ったらかわいそうになり、市街と観光地、そしてホアンキエム湖1周してくれたらチップも含め300Kドンだすと約束し支払いました。
かなりぼったくられてますし前払いをした時に見ていた近くのベトナム人のおばさん達がヤーヤー ！！！！とおじさんを叱っていたので多分”ぼったくりすぎやないかー！！”みたいに言ってたのでは？と推測しますが、約束通りしっかり全部周ってくれました。60代？70代？かと思われるおじさんが通じないベトナム語で一生懸命説明してくれました。通訳アプリを使いながら話をし、ハノイの風を感じながらゆっくりと街中を散策。恐ろしいい道の横断もおじさんがしてくれるので安心。疲れ切った足と電池のほぼ無い役にたたない携帯電話を使わないで観光できた。ひょっとしたら今回の旅で一番心動かされ、異国を感じる事ができた経験の一つかもしれません。（こんなに感想書いてますし 笑）
想像では
KAFAcafe （6B Cha Ca HK)→Hang Douong St.→ﾄﾞﾝｽｱﾝ市場→Hang Chieu.St.→東河門→ザン カフェ前（egg coffee 発祥の店）→ドンキンギアテウック広場→ホアンキエム湖一周→tang 4 so14 Ngo Quyen 付近のカフェ
こんなルートだったかと。私はTerra というカフェで香水を購入したいと思い最終目的地にしてもらったのですが、カフェには香水は展示しかなく購入ならネットでと言われたのですぐにひきかえしました。おじさんはずっと待っててくれましたが、たぶん疲れたのでしょう。最後ホテルまで行ってほしいと言ったらさらにお金を要求されましたので、では歩くね。と言ったら方角を指さしてくれました。最後におじさんのお写真を一枚とらしてもらってお別れ。次回もしまたハノイにきたらあえたらいいな。と。楽しいひと時でした。シクロかなり高いですが、とてもおススメです。
ホテルで携帯充電 その間にGRABアプリを再度調べる
海外SIMの電話番号はわかりましたがやはりクレジットカードVISAは登録できませんでした。いくつか調べトライしてみましたができず恐る恐るキャッシュでタクシーに乗ることにしました。
