お盆シーズンにグアムに行ってきました。
スコールは確かに多かったですが、日程に影響はなく充実した３泊４日でした。
初日は到着が遅れた上に入国に１時間近くかかってしまったため、晩御飯を食べることしかできませんでしたが、この旅行で収穫は沢山ありましたので、ご紹介します。
入国：こちらは夕方の到着便が重なったせいか１時間近くかかってしまいました。
ESTAを事前に申請していたら入国がスムーズだったと思います。
１４ドルで申請できますので、時間がおしい方は事前申請をお勧めします。
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1
タクシー：空港からホテル（タモン地区）までは２０分ほどとの情報でしたが、夕方のラッシュにつかまってしまい３０分ほどかかりました。メータータクシーでしたので３０ドル+スーツケース１つにつき１ドルを支払い約３４ドルかかりました。
帰りはとてもスムーズで２０分で空港に到着。２０ドル+スーツケース1つ１ドルでトータル２４ドル。チップも必要なかったので、レンタカーやバスよりタクシーが一番便利で安いかと思います。（wi-fiタクシーもあります。こちらもメータータクシーで安全です）
ホテル：GUAM PLAZA
歯ブラシ・タオル・ドライヤーはありました。
コインランドリーもありますが。１回２ドルで２５セントを８枚しか入らないので、２５セントを集めておいた方がいいです。
売店は２４時間ホテルに隣接したコンビニがありますので、とても便利でした。
ホテルのプールは朝の９時から使えますがタオルが９時４５分を過ぎないとこないと言われましたので朝泳いで１０時から観光やショッピングというスケジュールの方はタオルを持参した方がいいです。
チップ：ホテルのレストランのチップは料理代にすでに１０％のサービスチャージSVCがついていますのでさらに追加のチップadditional chip は必要ないかもしれませんが、気持ちつけてあげると喜ばれます。（ホテルはサービスがいいので）
 |
LOCAL NAVI Guam【1000円以上送料無料】
1,080円
楽天 |
街中のレストランも10％のSVCがすでについているところがグアムはほとんどでした。たぶんチップを払わないアジア人が沢山いるのであらかじめ付けて請求してるのではないかと思います。お店の店員さんにこそっときいたらSVCは自分たちにはもらえないと言っていましたので、気持ちつけましたが、10％にプラスのチップを払うことになるので、払わなくても問題はないと思います。SVCはついていない請求書の時は10％～15％のチップをつけてあげてください。
レンタカー：hertsで借りました。１０時からスタートにしていましたがかなり混んでいましたので（手続きが遅い）早めに行かれることをお勧めします。また乗車する前に必ず傷や凹みがないか確認してください。返却時に傷が見つかると自分たちがつけた傷でなくても修理代を請求されます。
日本の免許証で借りれます。
もちろん左ハンドル・右側走行です。お気を付けください。
https://www.hertz.com/rentacar/reservation/
The PLAZAの２階にあります。９時から営業です。
ビーチ：レンタカーをされたなら絶対お勧めはRitidian Beachです。
本当に海は透き通っていていろんな種類の魚がわんさかいます。何時間いても飽きません。遠浅でどこまでもひざ下ほどの水面が続きますので本当に日本ではできない体験ができます。
ただ注意点がいくつか・・・サンゴがいっぱいですので必ず海用のマリンシューズをはいてください。
かなり日差しが強いでの日焼け止めというより長袖長ズボンのスイムウェアを着た方がいいです。
注意喚起のあるラインを過ぎると急に潮の流れが急になり毎年水難事故があるらしいので、ご注意ください。
盗難が多いらしいので貴重品はビーチにはもっていかない方がいいです。（お金を使うような売店はありません。食料や水は行く途中のコンビニなどで調達したほうがいいです。パンなどを買って魚にあげている韓国人も沢山いました。）
とは言っても車に貴重品をドンとおいておくのもかなり危険です（トランクなど見えないところにしまうのが海外では原則です）自己管理してください。
ビーチまでの道が信じられないほどガタガタでした。パンクするんじゃないかと思うほどでした。みんなゆっくり走ってますので、慌てず安全運転で行ってください。（以前アメリカ本土でパンクしたことがありましたが、全て英語で現在地を説明しないといけなかったしアメリカの田舎は目印が全くないので説明するのに本当に苦労しました。パンクしないのが一番です）
苦労の多いですがこちらのビーチは最高です。いつまでもきれいなビーチであるようにゴミは持ち帰り、楽しみながらも気は緩めず楽しんでください。
