昨日、パパさんと子供の頃の夏休みの宿題をいつやったかの話題になりました。
私は典型的?な後から追い上げタイプそれなりに七月にもやるんですが、自由研究とかなんかしら残したまま、間はすっかり遊んでしまい、最後にバタつく、、<という感じ。
一方パパさんは、最初の三日で終わらせていたとのこと。彼曰く、「大事なのは質よりスピード」らしく、漢字練習帳もいかに早く終わらせるかが重要視されるので、先に縦棒だけばばばーーっと書き、次に横棒を書き、、みたいな感じで仕上げていたそうです(笑)もちろん漢字のバランスなんてぐちゃぐちゃ(笑)でもそんなのどーでも良かったと。夏休みの宿題なんて意味ないと自覚してたそうです。
漢字を分解してひたすら終わらせる小学生の姿が想像できて、しばらくツボにはまりました( ̄▽+ ̄*)
しかし、このやる事を先に終わらせる性格って結構大切で貴重だよなーと思います。大学時代にもいつもレポート期限より一週間前くらいに出してる友人を見て、簡単なことなのに私は出来ない!!人って違うな~と思ったものです。
「質よりスピード」がパパさん語録のひとつ。仕事も同じくスピード。頼まれたらさっとやる、期限前にバタバタってことは、見ている限りほとんどない、やることを忘れてたときくらい??
「早く準備すれば、見直しも出来るし、質は経験とともに上がってくる、、」となるほどのコメント。しかしどーしたらこんな子が育つの!?!?バタバタする人が多いのは何故なんでしょう!?
のんびり抜けてるタイプの私は、旅行の計画も年賀状の作成も、そんなパパさんにいつもブーブーおしりを叩かれながら過ごしています
8月30日、ギターの先生が家に来てくれました。先生、、、と言っても同い年!には見えないほど落ち着いた人で、ひとつひとつ丁寧にギターに関してお話してくれました。
フォークギターとクラシックギターの違いすらわからなかった私おんなじだろ~と思ってたけど違うんですねσ(^_^;)。フォークギターは歌が無いと基本的に何をしてるかわからなくなる、、、と例におよげたい焼きクンを弾いてくれた。単調な伴奏で、確かに「ま~いにっち~♪」とあの歌詞が無いとなんじゃこれ!?!?でした。一方、クラシックはメロディーも同時に奏でることができる。ポロポロリン♪と軽やかにお手本を見せる先生。クラッシックだ!と俄然テンションがあがってしまいました。
ギターには大きさがあるそうで、私のからだには、630㎜という少し小さめ(ふつうは650)のギターがいいそう。へー、そうなんだふむふむ。
しかーし。これが、中古でなかなか無い!!らしいです。とりあえず一万円くらいでギター手に入れる予定をしていた私ですが、そのサイズを新調しようとなると四万円、、、、おっ、とたじろぐ私。。あとは、レッスン中に次女ひよこさんがおとなしくしてくれるか!?という問題もひとつ。
どうせ続かないだろうと思われている旦那さんに同意を得られたら、スタート出来そうです。
ギターを買うことと、毎月のお月謝の支払い、ひよこに無理をさせる!?!?という懸念。すこーしブレーキがかかり気味ですが、なりたい自分の像がひとつそこにあるまずはギターを探してみようーっと。