先日プリスクールで息子の面談がありました。


ネイティブ先生と、日本人の先生の2名の先生からお話しがありました。



息子のプリスクールでの様子を聞くことができて、色々安心した部分と、他の子と比べて遅れている部分も知ることができ、課題も明確になりました。



自分の備忘録として、先生に言われた事をまとめておこうと思います。



・家では癇癪をよく起こし、気持ちの切り替えもなかなか出来ない事があるが、スクールではどうか。

→スクールで癇癪はない。友達とシェアできず喧嘩することはあるが、皆んな同じ。年相応。成長過程で仕方ない事。息子だけ際立って問題があるとは思わないから大丈夫。


・1学期の遅れはどうか。家で練習した方が良い事は?

→今年のクラスの子達は良くできる子が多く、皆英語と平仮名で名前は書ける。ライティング力が高い。

出来る事も多い。

息子も頑張っているが、1学期の遅れがあるのは仕方ない事。3月生まれだから、尚仕方がない。

スクールではよく頑張っているのでこのまま先生がフォローしていくので大丈夫。家では無理強いせず、楽しく練習できれば良い。

とにかく嫌にならないように、出来る事は褒めて、楽しく学んでいきましょう!


・友達と仲良くできているか

→最近はスクールにも慣れてきて、お友達と良く喋っている。クラスの皆んなとても優しいので、息子が着替えや服のボタン掛けに時間がかかっていると手伝ってあげる子がいる。助け合いながら頑張っている。


・英語についてはどうか。

→英語に慣れるのが早かった。英語を話す事も増えてきている。


・先生が気になる事。

→なかなか長い時間集中できない。集中して話を聞けない。人の話を聞く時は目を見て聞くように日々伝えている。家でも、親の話をきちんと目を見て聞くように訓練できると良い。

授業中出歩いて迷惑かけるとかはない。



面談をしてもらい、特に先生達からは、息子を問題児として捉えている感じはなく、このまま楽しく頑張っていきましょう!という感じだったので、凄くホッとしました。



転園して頑張っている息子。

癇癪やわがままは、本当に凄くて大変だけど、とってもよく頑張り、楽しくスクールに行けるようになりました。



先生達2人とも、とても息子の事を大切に見てくれているのも伝わりました。沢山感謝を伝えました。

10人という少人数クラスなのもありがたいな。と思います。



そして、同じ年少クラスだけど、やっぱり教育熱心なご両親に皆んな育てられているんだろうなと、他の子達の優秀さも知ることができました。

息子は学習面でも、心の面でも追いかける立場にいると思います。


3月生まれの息子と比べて、やっぱり4月、5月生まれの子達がとても良く出来る様に見えてしまいます。しっかりしているなぁと感じてしまいます。

それは仕方ない事。



息子は幸運にもまだ劣等感という物を感じてはいないので、他のお友達の姿が良い刺激となり、息子も成長して行けたらと思います。

私は、息子が劣等感を感じたり、自己肯定感が低くならないように、できている事を沢山褒めて、息子が自信を持って生活していけるようにサポートしていきたいなと思います。