こんな言い方をしたら不快に思う方もいらっしゃるかもしれません。

始めに謝罪しておきます。

すみません🙇‍♀️




プリスクール後の公園遊び2日目。

1日目はひたすら息子が癇癪を起こした日でした。


次の日も、息子は遊びたくてスクールが終わると公園に一直線でした。



この日も息子は、癇癪は起こしていないけれど、何かに怒って

うぁー!!!

と叫んでみたり、座り込んで怒ってるアピールをしてきました。



息子に、

言葉が話せるんだから、何が嫌なのか言葉でお話ししよう。

そうしたら、お母さんも一緒に考えてあげられるから。

何か困っているんだったら、手伝ってって伝えれば良いんだよ。


とお話していました。




そんな時、同じクラスのお友達が、喧嘩を始めました。

砂を入れて置いておいたバケツを、他のお友達が持っていってしまった事で怒ってそのお友達を追いかけてお顔を叩いてしまいました。

叩かれた子はビックリして大泣き。

そして、嫌だったと怒って大声を発していました。

叩いちゃった子も大泣き。



そんな姿をみて、なんだか少しホッとしました。

うちの子だけじゃない。

怒って大声出す事も、貸し借りで喧嘩になる事も。

時には手が出ちゃう事も。

他の子もまだあるんだね。

と安心してしまう自分がいました。



それぞれお母さん達にいけなかった事はきちんといけないと教えてもらい、すぐに仲直りして笑顔が戻っていました。


この気持ちの切り替えが早い所は凄いなぁと感心してしまいました。



他のママさん達も、よくある喧嘩として温かく見守っている雰囲気でした。



まだ3歳児。

年少クラス。



お友達と喧嘩もよくするし、何度も喧嘩する中でコミュニケーション方法を学んだり、お友達に優しくする事などを学んでいくのだと思います。



うちの子は迷惑かけちゃうかもしれないから、1人で遊んでいる方が気は楽だけど、コミュニケーションを学ぶためにはやっぱりお友達の存在が必要。



しっかり親が見守りながら、一緒に遊ばせてあげられる事をありがたく思って成長の場とさせてもらえたら嬉しいなと思いました。




そして、息子、この日怒っていたのは、この公園には息子の大好きなドングリが落ちていないからだと言葉で教えてくれました。


息子の中では、どの公園にもどんぐりは落ちているものと思っていたようで。


ドングリが拾いたいなら、他の公園に行こうか!

と話し、この日は公園を移動しました。



そして、他の公園に行き、思う存分ドングリを拾い終えると満足し、知らないお友達と遊び始めました。



帰り道、息子がきちんとお話してくれたから、今日は楽しい日になったね。

ドングリ沢山拾えたね。

と言葉でお話してくれた事を沢山褒めました。