こんにちは

 

きれいな自分らしい字は

自信と心の豊かさを育む

 

ママと子どものえんぴつ先生 川鍋薫です。

 

 

 

先日開催された「習い事について語ろう」座談会では

 

参加したママたちの

 

・子どもが習い事に行きたくないと言ったらどうしたらいい?

 

・習い事を選ぶポイントは?

 

・子どもを伸ばすためにはどんな声かけをするといい?

 

・習い事のやめどきは?

 

などなどたくさんの共感するお悩みが出てきました。

 

 

 

 

そのお話を聞く中で、

「目に見えるものを期待」することが習い事の悩みを生んでいるのかも…!?
と習い事で受け入れる立場としても考えていたことを
スタートしたばかりのメルマガ【第1号✨】として配信しました。
今日はその内容をご紹介したいと思いますニコニコ
以下メルマガから鉛筆
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 親は子どもを習い事に通わせる時、つい、何かが「できる」とか「身についた」とかの先にスイミング○級、コンクール入賞、
学校の合唱でピアノを弾く、書き初め大会でクラス代表に選ばれる、といった「目に見えるものを得る」ことを望みやすいですよね。(私も当たり前にそう思ってました!特に長男期)でも、この「目に見えるものを期待」することがもしかしたら習い事の悩みを生んでいるのかも…!?つい昨日、小3の女の子がお稽古で鉛筆の課題を書いていて本人が「きれいに書けない」と言ったいくつかの字を練習したらとてもきれいに書けたんです。その夜、その子のママから日記の写真が届きました。その中には、ーーーーーーーーーーーーーーーーーー「今日は、書道に行きました。先生に「に、こ、た、北、風」を教えてもらいました。書道にいくと、先生にほめられるから嬉しいです。書道はやっぱり楽しいし、字が上手になるから嬉しいです」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーって書いてあったんです。もー嬉しくて、泣きますよね。笑この時点では、
この課題で書道協会の○級に合格したわけではないしもしかしたら合格しないかもしれない。
目に見える結果は出てないんです。でもこの子の中には「自分で自分の上達を感じた」という「目に見えない価値」が確かに生まれていてそれを「楽しい」と感じている!そしてそれを一緒に喜んでくれているママが隣にいる!これが習い事に通う大切な価値なのではないかと改めて思いました。そしてこうなると、
この子はもう何も言わなくても自分で練習して字が上手になっていくんですよね^^====================だから親や先生がするといいのは、きっと自分で上達する楽しさを知るためのサポート。====================ママのゴールテープでまだ来ない、と待つんじゃなくて子どもの走ってみようかな?をキャッチして走れる場所を探す。走ると思った子どもが歩いても、その一歩を一緒に感じて認めてあげる。ママと子が進むのを伴走してくれる人がいたらなお良いし、目指すゴールは変えていいし、いつだってその時その時がゴールかも。そうやって親子で進んでいく時間そのものと、その中で心の中に育つ大切な価値があると思うと、もし何か目に見えるプレゼントがあとから降りてきたらラッキー!くらいのことかも。
そう思える時間を過ごしたい、過ごしてほしいなと思っています。

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抜粋終わり
私も書道教室で
子どもたちが自分で上達する楽しさを知るためのサポート
をすることをいつも心がけています。

でも、わかっていても
自分の子どもには思うようにできないんですネガティブドウシテー!?
本当に親子って難しいですよね。

そんな自分の経験から、悩み多い子育てでも
「字のことは大丈夫クローバー」と安心して過ごしてほしい。
という思いで活動しています。

 




こんなふうに

 

主催する書道教室での生徒たちの成長や

 

自分の子育てで感じることなどをもとに

 

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