去年は私自身の試験チャレンジに頑張った年でしたが、今年は新しいフィールドに出ることと、再度学びたいと思えるものに真摯に向き合いたいな、という意識があり…

そこでいくとやっぱり体癖論が面白い。
体癖論というよりは、教えている人(名越康文氏)の教え方が面白いんだろうと感じる。あれはそもそも「教え方」というのか?その人の存在そのもののような気もする…


今丁度、高校受験真っ盛りの生徒がいる。

彼の目指す高専への対策を、過去問の点数やデータ、あと重要なのは、生徒本人の思考の「癖」に対してどうアプローチすることが有効かを考えるのが私の仕事。

英語のレッスンだけじゃなく、勉強の仕方や受験への向き合い方のサポートを今までもやってきたけど、試験直前になると「意識」の方を整える方がより点数が上がる。

一生懸命頑張る!の感情論じゃない、、

その先… 


親さんもそのプランを聞いて合点がいったということなので、早速始動(レッスン前のジャブ、、生徒にLINE🤭)



こうしたらもっと良くなるヨォ〜!と、
親から言われても、塾の先生から言われても、
人の「癖」は自己を主張するもので、
そう簡単に人は動かない

自分のやりたいようにやりたくなる

それは興味深い個性であるし、

その個性は変えることはもったいない、

変えずに柔軟性をもたらすこと

教育に最も必要な意識ではないかと思う

既にあるエネルギーを有効活用したい



ー やる気は削がないまま、
ー 彼の思考の癖を話しながら対策に提案(自分の思考の癖を知る)
ー 本来の目的や将来のビジョンを確認する
ー 模試を受ける
ー その結果から証明が立てられる+次の対策も見えてくる

Let’s see how it goes !! 😉
Honey x


via A5 EIGO LESSON
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