妊活の勉強をずっとしていまして、なかなか赤ちゃんを授からない方は自分と向き合う機会を与えられているのだという結論にいたりました。ちょっと待って、と言われてるのかなと。

生殖というのは自然界では当たり前の事で、昔になかったもので今の病気ができているのと同じ、昔になかったもの自然界を壊すもの、自然と調和できないものを使っていることから生殖ができなくなっている→不妊　という構図が出来上がっているのです。

昔から石女という言葉があるように妊娠できない女性というのは昔から一定数いて、でも同世代で村に1人とかじゃないかと思います。稀だからそんな言葉で差別されたり虐げられた歴史があるんだろうけど今は14人に1人が体外受精で生まれています。クラスに数人いるという事だし、人工授精やタイミング法とか入れるともっと多くて4人に1人とか言われています。

不妊治療や生殖医療をどうこう言いたいわけではなくて、まず自分を整える事ができていますか？ということなんです。医療ではない土台を整えるサポートをしたいと思っています。