おはようございます
ママFPのSAYAです
今年に入ってずっと毎日が嵐のようでしたが、
今週は久しぶりに少し落ち着いた日々を過ごしています
ちょうど幼稚園も早帰りウィークなのですが、
イライラしたりすることなく、
正面から向き合えて遊んであげられる～
でも、こういうふっとした余裕のある時期に
色々やっておけばいいのよね～
だっていくつでもやることはあるんだからさ
要は締切が近いものがないってだけだもん
つい余裕感じて、ゆったりしてしまうとこ
B型だなあってつくづく思う。
今日は少しやっておかなきゃな～
---------------------
何度かとりあげている、
専業主婦の年金救済について続報です
過去記事はこちら
・2月1日「専業主婦の資格変更忘れ」→こちら
・2月4日「続：主婦の年金届忘れ」→こちら
・2月25日「専業主婦救済見直し」→こちら
「どうなる主婦の年金救済」
資格変更の届出を忘れた人の救済策として
1月から始まっていた
「払っていないのに保険料を払ったことにしてあげる」という
不公平な手続きを現在中止しています。
新たな救済策としてあげられている案は
①過去の保険料を納められるようにする
→本当は過去2年分しかさかのぼって納めることはできない
これを期間限定で
いつまででもさかのぼれるようにするもの
②届出を忘れていた期間を、「カラ期間」として認める
→「カラ期間」とは保険料は払っていないけど年金制度には
加入していたことにするもの。
保険料を納めた期間と「カラ期間」の合計が25年以上になれば
年金を受け取ることができるようになるんです。
もちろん保険料を払っていない期間分、
受け取る年金額は減るけどね。
今のところ、この二つとも実施する可能性が高いんだって。
実は一番最初にこの問題を聞いたとき、
救済策は②だと思ってた私
だって、ちゃんと届けて保険料を払っていた人と、
届けてない人が年金額変わらないなんて
誰が聞いたって不公平すぎるもん
厚生労働省だって、きっとそー思っただろうに…。
苦情が殺到するのも目に見えていただろうに…。
②でも不公平と思う人もいるかもしれないけれど、
それでも、まあ救済策としてはありかなあと私は思ってた。
いずれにしても、手続きが一転二転すると
こちらは困惑するので、
あまりころころ変わらないで欲しいです。
そして、私たち主婦ももっともっと
世の中の動きに敏感にならないとね～
