性同一性障害(GID)のため女児として小学校に通う男児(12)が、
思春期の体の変化をとめる抗ホルモン剤治療をはじめるという。
それにともなって、日本精神神経学会のGIDに関する委員会が、
治療のガイドラインの変更を検討していることが19日わかった。
ホルモン治療の開始年齢の引き下げも議論するようだ。
性同一性障害は、心と身体の性が一致しない状態。
ホルモン療法では、本人の性別とは逆の性ホルモンを投与しておこなわれる。
この治療をおこなうには、今のところいくつかの条件があるので、
それを検討していくことが今回の注目すべきところ。