おはようございます。
今日は出勤前の書き込みです
当事業所の今日の管理職の仕事内容は、
朝からメール確認、朝礼の挨拶、1日の申し送りを現場と内容確認、事務所に行き掃除、(毎月10日までに)レセプト。。(うちは医療事務さんがいない)
です
昼前からは施設に戻り、臨時往診対応、今日は利用者様搬送の準備、施設やDrとの連携、
お昼🍚を20分くらいで済ませて、新入居者様の訪問時間の調整をサービス責任者とミーティング、看護・リハビリスタッフとのミーティング、必要時にスタッフ面談、
時間を見つけては、夏の賞与査定の評価表入力が 全てのNS分あるため、5月中にコツコツと入力して。。。。
もう19時。。。帰らないと。。。と、本当に一日が早いんですよ〜
そして自宅に帰ると、夜勤看護からのオンコールを時々受け、相談に対応する事もあります
今日も、スタッフ面談について一言。
毎月1人のスタッフにつき、最低1回は30分の面談をしています。
さらに、何かあるたびに一対一で面談をしています 昨日も2人と面談し、会社の福利厚生の話など相談を受け、上司に報告する。
管理者は、会社の規定までは変更できないため、複数の意見があれば、フィードバックし、部長・社長レベルの会議で挙げていただくことになりますから、
具体的に表示する必要があります。これは会社を良くするために、働く環境を改善するために、スタッフの意見は貴重とも言えます
離職率の高い福祉の業界は、いかに他業者と比較し、リアルタイムに対応する必要性が出てきています。
特に、介護士、看護師は、いくらでも転職できてしまうという、リスクを抱えていますので、スタッフの意見をキャッチし、
現状で対応可能なところから変えていく必要があります。
どんなに良いシステムを発案し、稼働して業績を上げても、離職率が高いと、採用費に飛んでいってしまいます
良き人材は本当にお宝であります、ですから面談を行く度もしてラポール形成できる努力は必要と考えます
また、今後も事例などを紐ずけて書き込んでいきます。
参考にしていただければと思います
愛知県内でしたら、施設専門訪問看護のコンサルティング行います。
なお、現在は主の管理職を行なっていますので、日時はご相談させてください。