おはようございます。
今日はお休みです。午前中は整理整頓、掃除、ネット書き込み、午後は美容DAYです
一週間の疲れは取れていますか?
50歳を過ぎると、本当に一週間が早いんですよ〜
もっと、30代、40代を楽しめばよかったと、思いながら。。子育てと、仕事に追われて、1日、1日を大切に生きればよかったと反省もしながら。。
の昨今です
50代に気づいてよかったとは思いますが。。
そんな中でも、毎日は過ぎますから、、その時になるまで、待たない!!自分で選ぶ、クリエイトするということが大切ですね
今日は、スタッフ面談について一言。
管理者さん、スタッフの面談はできていますか?
毎月1人のスタッフにつき、最低1回は30分の面談をしています。
さらに、何かあるたびに一対一で面談をしています
最初の数回は、ラポール取れていないまま、面談をするので、さらっと終わってしまうものですが、
数回回数を重ねると、少しづつ内容に枝葉がついてきます。また、毎月、続けるということが大変意味があることに気づきます
また、相手の言葉や表情から気づき、『これは⚪️⚪️ということであっていますか?』と、相手がいっている内容の根本的意味を復唱し、確実に合わせることは大切です
それがずれてしますと、方向性が変わっていってしまうことも起こるからです
スタッフの中には、いつもは静かに業務をこなしていても、面談を重ねると、
実はとても良い考えを持っていて、ポジティブに発想転換ができるスタッフを早く気づくことは、助っ人を見つけると同じくらいに重要と考えます
そういう考えを元々持っている人は、いくつも良い解決策を持ち合わせていることが多いです。当たり前のことではありますが。
反対に陰湿な考えが根付いている場合は、一定の距離感を持ち合わせながら、理想を聞き出さなければなりません
個人的な失敗事例を挙げると、
数年前でしょうか、まだ管理者なりたてでわからないなりにスタッフ教育をしていた頃。
もちろん、看護の世界では経験値がものをいう時代を生きてきたスタッフも多いですから、
自分の意見をしっかりとお持ちの方でした。
管理者よりも自分が上、と思い込んだ矢先、管理者に向けてのパワハラが始まります。
なぜ、こんなこともできないのか? 管理者をおろせと言わんばかりの行動を周囲に認知させようとされたスタッフAがいました。
でも、よく考えて来てください。そのAさんは、普通の課員ですから、周りのスタッフは驚異に感じるわけです。
私も 課員からの逆パワハラに悩む毎日、いっそ管理者を降りた方がいいのではと悩み始めます
しかし、毎日のように陰へ引っ張ろうと様々な企みをするAさんに賛同するスタッフはいなくなり、結果、居場所がなくなり、自ら退職をしていきます
Aさんのしている行動を知りながらも、他スタッフと同じように接することを心がけているだけで、他のスタッフたちはわかってくれました
管理者は自分軸をもちながらも愛を持って柔軟に対応をする、これは鉄則と考えます
また、今後も事例などを紐ずけて書き込んでいきます。
参考にしていただければと思います
愛知県内でしたら、施設専門訪問看護のコンサルティング行います。
なお、現在は主の管理職を行なっていますので、日時はご相談させてください。