今日はいつもとは違ったブログ記事にします
10年くらい前まで、都内に住んでいました
その頃、たまたまお会いしたおばさまがいまして、お名刺を交換したら。。
“交渉人“ の文字が。
なんと全身エルメスでカッコ良い 出立
そんな職業の人が日本にいるなんて とびっくりしたのを覚えています
何人かの企業のおじさまといつもお仕事をしていると、そのおばさまは生き生きとした表情で楽しそうにおっしゃっていました
なぜ、思い出したかというと、
最近、自身がそういった境遇にタイミングで出くわすからであります
大体は双方にとって良い話にまとめるために、勇気を出して交渉するような感じ
その成功例となる土台は、自分のために動いていなかったと後々思うような話の流れの時が多いんですね
周りの誰もが言いたくても言いそびれそうなタイミングで、今言わないといけないような感覚があり、発信してしまっている自分がいます
もちろん、多くの失敗や後悔などの経験値から得た確かな感覚はありますが。。 (感覚論になってしまっているか。。)
声や、相手の表情、妥当な案かどうかの判断、もしも暗雲が立ちこめた時の逃げ方や代案、いろいろなことが頭の中に巡りながら話しています。そんな緊張感がきっと外さないと意識的に良い緊張に変わるんだと最近思ってきました
結果、大きな話がまとまったり、失礼ではなく同意を得られたりはしますが、
個人的にはどんな話愛でも、最終的にはラポール形成が目標であるところに重きを置いています
あの、交渉人のおばさまのように元気で楽しく毎日を送りたいものですね
と、いうことで 『意思決定支援・交渉人』を今後もやっていきます!!
いつでもご相談ください。