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今日は癒し系の海背景をつけてみました。


今日はちょっとだけシリアスな問題について書き込みます。途中で嫌な気分になってしまった場合は、記事をスキップしてくださいおやすみ


訪看事業所に関わってきた医療者にとって普遍的な問題でもありますうさぎ


おそらく、施設内看護をしてきた当事者のみ、わかりうる内容かもしれません。


私たち医療者は少なくとも、国家資格をとった専門職です。そこが根底にあることだけは念頭においてくださると助かります。


10年くらいでしょうか、どうしても溝が埋められない事象が起きます。全ての事業所がそうであるとは思えません。


むしろ、事業所に採用しているスタッフのメンツ(キャリアや人間性)にもよりますから。。凝視


新しい状況にシフトしていかなければならない時代とも感じる毎日ですにやり


それらに気づくか気づかないか。。


簡単に申し上げると、


経験値が一定の基準を超えた看護師が訪問看護を選んでお仕事としています。


施設の介護士さんは、さまざまな環境を経過して介護という仕事を選ぶ人から、新卒さんからさまざまな方がいます。

この看護と介護職の2局がどこで焦点を合わせるか?


の問題点ですうーん


その問題点の一つには、リスク管理。

看護は毎日の利用者様の生活の中で、リスクが潜んでいないかを感じ取ることができます。病棟で訓練を積み重ね、何事例もの経験値を刻み込まれていますから、常にアクシデントに対するある一定のアンテナが張られています。そこに関して、事細かなところは見ないふりをしなさいと、看護に言わなくてはならないタイミングが少なからず有ります。どの範囲まで、許容範囲とするか?


私自身も40歳を過ぎてから 看護助手→介護職→看護師→看護管理職まで経験してきたからこそわかる

長期的で難しい問題です。


素晴らしい職業を選んだもの同士、

お互いに尊厳を守りながら空間を共にしたいものです 愛飛び出すハート


私の事業所では、毎月1人30分以上の時間をとり、このようなさまざまな問題解決に向けたスタッフの面談を適宜取り入れています。


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