こんにちは、スタッフのかずえです。
我が家には「朝のぎゅう」があります😌
数十秒、普段の抱っことは別の、子どもの事だけを考えて抱きしめ合う優しい時間です。
はじまりは、早く起きすぎてしまった娘に対して、もっと寝ていたい私が、「朝のぎゅうしよ〜」と言ったのが始まりでした😝
この時は、子どものためじゃなく、ママの為のぎゅう😂
娘は抱きしめられると、本当にすっごく嬉しそうな顔をして、私も少しだけ布団の中にいる時間が伸びるので、お互い嬉しい✨
そして、2人で本来の起床時間まで2度寝をするという作戦です😁
けど今は、子ども達は朝早く起きすぎることも無くなったし、朝のぎゅう〜の必要性も無くなったのですが、朝のぎゅうの習慣だけは残っていますいます。
1日1回抱きしめるという風に、少し変化して。
朝起きてすぐじゃなくても、夕方になってもお互い「今日朝のぎゅう、してないから、しよう」と歩み寄れます。
子どもを抱きしめるリラックスタイム。
忙しくても、求められたら後回しにしないようにしています。
忘れて数日しない日があっても、子ども達は今でも「朝のぎゅう」を覚えていて、「最近朝のぎゅう、してないね」って、言ってくれて、スムーズにぎゅうできます。
小1女子は今でもとっても嬉しそう❤️
私にはもう一つ狙いがあって、子どもが大きくなって恥ずかしがっても(もちろん限度はあるけれど)、「毎日の習慣の朝のぎゅう」を理由にいつでも抱きしめられるような環境を作っておきたいと思っています。
特に下の子は男の子で、年中ですが、すでに恥ずかしがって、嫌がったりするのですが、子どもにとっては、毎日するべき習慣なので、誘うと照れながらも習慣だからと受け入れてくれます。
そして結局は身を委ねてリラックスしてくれます😊
これから、子どもが大きくなって、悩んだり、困った時に、本人が遠慮なく抱きしめてもらいやすいように、私も抱きしめたい時に抱きしめられるように。
私が大事にしたい習慣です。
子どもをぎゅっとするのって、いつまでできるんだろうって考えて、答えは出ないけど、
いざとなった時、もし子どもが、理由は言えないけど甘えたくなった時のために、言葉がなくても抱きしめることで助けてあげられるように、1日でも長く、この習慣が続けば良いと思っています😌