卒園式
余震が続く中、何とか卒園式を迎えることが出来ました。
実はおにいちゃん、前日まで37度あって![]()
でも、何とか当日は6度台でした。少しぼーっとしてたけど。
毎日毎日練習してたもんね。
卒業証書も上手にもらえました。
受け取った後、大きな声で「ありがとうございました」って園長先生に言って、その後に
私のとこへきて、「3年間ありがとうございました」だって!
なんて可愛いんだろう
ウルウルきちゃいました。
かなり表情は緊張してたけど。そこもまた可愛かった。
成長も実感できて、卒園式っていいもんだなぁ。
次男坊ももうすぐ幼稚園。
お兄ちゃんは小学校。
あ~さみしい![]()
色々ありました。
しばら~くブログを書いていなかったけど、ここ数週間でいろいろあったなぁ。
地震。
M9.0の大地震。
3月11日 14時46分。
私は車の中にいて、揺れがおさまるまで皆、ハザード出してとまってた。
私も右へ倣えで止まってました。
お兄ちゃんと一緒に乗ってたんだけど、彼は怖くないのかなぁ。ずっと話してた。
「地震は宇宙から来る」とかなんとか。
とにかく思いっきりブレーキを踏んで、しっかりハンドルを握って、「ママ、聞いてる?」って言われたけど「今は聞
けないっ」って言って、ひたすら揺れがおさまるまでじっとしてました。
揺れがおさまってすぐに実家に電話。次男坊も実家だし!でも、繋がらず。
自宅にも電話。繋がらない...。
急いで自宅に戻ると、パパが、まだ車に居て!と言っていたので実家に次男坊を迎えにいく。
すると、母が次男坊をおんぶして逃げる準備をしてました。
次男坊を連れて自宅に戻る。
余震もすごくて、家のクロスもヒビ。積んであった本も崩れて、トイレの水もこぼれて食器棚の中で食器も割れてた。キッチンの引き出しも全部開いてたり。
私は車の中に居たから、少し良かったみたい。パパは、一生懸命テレビをおさえてました。
でも、この地震、これだけじゃ終わらなかった。
私が住んでいる地域のついては、次の日からあらゆるものがお店から無くなった。
カップラーメン、水、紙類、パン、などの食料、そして、ガソリン。
近所のお店は渋滞。ガソリンスタンドは大渋滞、若しくは品切れ。
幼稚園は卒園式を17日に控えているのに、16日まで休み。
卒園式の後に予定していた謝恩会も中止。
(ちなみに、これ書いていても、余震。。。)
でも、でも、本当に大変なのは津波に襲われた町だった。人が生活していたとは思えないような光景。
家も車も、そして、何より大切な家族も流されてしまった人々。
それから、福島では原発も津波に襲われた。放射能が漏れた。
書いていると、テレビで見た映像が思い出されて胸が苦しくなってしまう。
今、日本が大パニック。
涙を誘う映像を選んで放送するテレビ局。それを見て涙して、また見たいからと言ってパソコンで検索してもう一度涙を流す人。こういう人達って、何をかんがえているんでしょうか?
涙が出ましたって言って、コメントして、私も泣けました、もう一回、あの映像を見たいと言う。
これは、ハッピーエンドの映像じゃないよ。子供を失った親の映像。
もう一回見たいと言う人たち、ドラマや映画と勘違いしているのか!と言いたい。
私が被災していたら、もう見ないでって言いたい。
震災から2週間が経ったけど、まだまだ被災地の人たちは避難所で生活してる。見つかっていない人も居る。
人って本当に無力だとおもう。
テレビでは、いろんな芸能人が頑張れってエールを送ってるけど、そうだ、頑張ろうって思ってるのって、この辺りの人たちだけなんじゃないかな。。。もう十分、頑張ってるよね、いわれなくてもさ。
本当の本当に被災してる方々は、こんなに寒い中、暖房も無く、毛布1枚で何を思っているんでしょうか?


