今日は浮腫のお話です![]()
浮腫というのは、要するにむくみのことです。
浮腫にも色々ありますが、今日はとりあえず最もメジャーな?浮腫ということで、細胞と細胞の間に水がたまってしまう浮腫について考えてみましょう![]()
どんな時に、細胞と細胞の間に水がたまるのか?
それは、血中のアルブミン濃度が低下した時です。
血中のアルブミン濃度が低下する、つまり、血液の中が薄くなると、血液中の水が血管の外に移動して、細胞と細胞の間にたまるんです。
薄いほうから濃いほうへ水が移動する。
これは・・・
キュウリに塩をかけるとキュウリから水が出てへなへなになる。
ナメクジに塩をかけるとナメクジから水か出て死んでしまう。
と同じです。
浮腫は、血中のアルブミン濃度が低下すると生じるんですよ。
ちなみに、「血中アルブミン濃度が低下している状態」は「血漿膠質浸透圧が低下している状態」と言い換えることができますので、覚えておきましょう。
さて、では、どんなときに血中アルブミン濃度が低下するのでしょうか?
おさえておきたいのは3つです。
1.ネフローゼで血中のアルブミンが尿中に漏れ出したとき。
2.肝硬変で、肝臓でアルブミンが合成できなくなったとき。
3.高齢などが原因で、栄養不足に陥ったとき。
というわけで・・・
今日は浮腫のお話でした。
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