2013年度版の科学字術白書によると・・・
日本の研究は、質・量ともに低下
つまり、日本の国際競争力が低下してるってことです。
研究の質や量というのは、研究論文の数によって測ることができます。
研究論文の量、10年前は2位だったのに、今は5位です。
研究論文の質、10年前は4位だったのに、今は7位です。
だんとつの1位はアメリカです。
日本の研究の、質や量が低下している理由はなんなんでしょうか?
研究費が少ない?
ま、アメリカに比べれば少ないと思いますが・・・
日本は第3位ですから、これは理由にはならないと思います。
私が思う、最も大きな原因は、
若い研究者が育つ環境にない
ついでに・・・就職予備校化している大学が結構沢山あって、研究をしなくても良いんだ!みたいな雰囲気になっている。ってこともあるかな?ま・・・それはおいといて・・・
折角博士課程を卒業しても、就職先が限られているんです。
教授、准教授(昔は助教授って言っていた)、助教(以前は助手と言っていた)という風にポストがあって、場合によっては、准教授と助教の間に講師っていうポストがあったり、助教の下に技官っていうポストがあったりしたんですよね。
つまり、
技官→助教→(講師)→准教授→教授
っていう順番で、だんだん偉くなることができたわけです。
いっぱい研究をして論文を書いて、えらくなるんです(ざっくり言うと)。
なのに、今は、助教、教授のみ・・・みたいな感じ。
予算の関係らしい。
どうしましょ??
いっぱい研究したい学生さんがいっぱい研究できる環境が増えたらいいな~って思います
