管理栄養士国家試験過去問解説37 | 管理栄養士国家試験と研究と私

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管理栄養士国家試験の合格に向けて、過去問解説をしたりします。研究や学会、食品や栄養のお話もします。

おはようございます雪の結晶

スベスベマンジュウガニは早起きです。

寒くなって日が昇るのが遅くなってくると、

部屋が暗くて起きるのがつらくなってくるんですよねむっ

でも毎朝、「えいや!!」っと起きています。

私は夜頑張るよりは、朝頑張る派です。


夜でも朝でも良いですが、1問でも解く。

寒いけど解く。眠いけど解く。

これがとっても大事です。


口で言うのは簡単ですが、普通はなかなかできないですよDASH!

では、今日も1問ですが、しっかりちゃっかり勉強しちゃいましょう!


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医薬品とその作用の組合せである。正しいものを2つ選べ。

a マジンドール ------ 赤血球産生促進

b ラクツロース ------ 腸内アンモニア産生抑制

c ビグアナイド薬 ---- 血糖低下

d エリスロポエチン -- 食欲抑制

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問題に出ている4つの薬は、管理栄養士国家試験ではよく出ますよ!

正解は…bとc です。


ではでは、解説いきま~すシラー


×a マジンドールは食欲抑制薬です。高度肥満者に用いられます。

ちなみに私は魔人ブゥ(ドラゴンボール!(笑))と覚えています。

あいつめちゃくちゃ太ってますもんねにひひ


○b ラクツロースは腸内の乳酸菌を増やしてくれる薬です。

どういうときに用いられるかというと…肝硬変患者の便秘予防です。

便秘によって腸内でアンモニアが産生されると、高アンモニア血症になってしまいます(普通、アンモニアは肝臓で無毒な尿素に変えられます(=尿素回路肝臓が悪くなっていると、アンモニアを尿素に変えられないですもんね)。

高アンモニア血症は肝性脳症の原因になるので、ラクツロースを投与して、便秘を防ぐというわけです。


○c ビグアナイド薬は、糖尿病の治療薬で、血糖低下作用があります。

他にも、

・スルホニルウレア(SU)薬…インスリン分泌促進薬 ←有名で昔から使われています

・α-グルコシダーゼ阻害薬…血糖低下作用

あたりを覚えておくと良いと思います。


×d エリスロポエチンは、腎臓から分泌される赤血球を産生するホルモンです。

したがって、慢性腎不全などでエリスロポエチンが投与されたりします。



ふむふむ。

薬の名前だけじゃなくて、どんな病気で使われるのかも一緒に覚えておくのが良いですね!!

では、また来週~~~~~音譜


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