管理栄養士国家試験過去問解説19 | 管理栄養士国家試験と研究と私

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管理栄養士国家試験の合格に向けて、過去問解説をしたりします。研究や学会、食品や栄養のお話もします。

おっとっと・・・

おそようございますえっ


遅くなりました。ごめんなさいガーン

今日が最後のメール講座にそった問題です。


今日も暑いですね。みなさん水分はしっかりとってくださいね!


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(1) RNAを構成するピリミジン塩基は、アデニンとチミンである。

(2) tRNA(転移RNA)はコドンを持つ。

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では、解説です。今日はちょっと大変かもしれませんが、

頑張ってついてきてくださいね。


×(1)RNAを構成するピリミジン塩基は、アデニン(A)とウラシル(U)です。



ちょっとまとめておきます。

【DNA】 

プリン塩基:アデニン(A)  と グアニン(G)

ピリミジン塩基:チミン(T) と シトシン(C)


【RNA】 

プリン塩基:アデニン(A) と グアニン(G)


ピリミジン塩基:ウラシル(U) と シトシン(C)


頭がこんがらがってしまいそうですね。よかったら「銀(Ag)プリン~」とか言って覚えてみてください。


×(2) tRNAはアンチコドンを持っています。

DNAにはたんぱく質の設計図がかかれています。

この設計図をコピーしてくれるのがmRNA(メッセンジャーRNA)。

ちなみに、mRNAが設計図(DNA)をコピーする作業を「転写」と言います。

このコピーはけっこういい加減で、よけいなものまでコピーしてしまっています。なので、余計な部分をカットします(スプライシング)。

そして残った必要な部分を「エキソン」と言います。

スプライシングされてカットされた部分は「イントロン」といいます。

私は、「イントロンはイラントロ~ン!」なんて覚えてます。


こうしてmRNAはエキソンだけになって、リボソームに行って、たんぱく質が合成されます。…ということは、たんぱく質は「リボソーム」で合成されるってことですよ。


mRNAは3つの塩基(コドン)をもっていて、それに応じてアミノ酸が決まります。このアミノ酸を運んでくるのがtRNA(トランスファーRNA)です。tRNA上の3つの塩基をアンチコドンと言います。


かなり長くなってしまいましたね。頭がこんがらがっていませんか?

嫌なところかもしれませんが、国家試験頻出です。

ぶつぶつ言ってみたり、ノートに書きだしてみたりして、よ~く整理してみてくださいね。


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