管理栄養士国家試験…そろそろ友達が使える頃です | 管理栄養士国家試験と研究と私

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管理栄養士国家試験の合格に向けて、過去問解説をしたりします。研究や学会、食品や栄養のお話もします。

管理栄養士国家試験…そろそろ友達が使える頃ですにひひ


という記事です。


これまでも何度か…

国家試験は120点とれば全員が合格したってかまわない、誰かを蹴落とす必要のないとっても平和な試験であることをお伝えしてきました。


これが大学入試や就職試験だったらそうはいきませんよね。

となりの人が合格すれば、席は1つ減るのですから。

マラソン大会だって同じです。

「みよちゃんニコニコ一緒に走ろうね走る人

なんて言っていたって、奴はどーせ先に走っていくんですむっ

(みよちゃんは架空の人物です)


そんなわけで、管理栄養士国家試験はとっても平和な試験なんです。


ですから、もし友達がいれば(あ・・・友達ってのは心の友じゃなくていいんですよシラー

つまり、一緒に勉強できる人がいれば、是非一緒に勉強してみてください。


もちろん、毎日一緒に勉強するという意味ではありません。

時々、一緒に勉強するんです。

例えば、模試の答え合わせを一緒にするとか・・・


そうすると、絶対に

「あ~でもないしょぼんこ~でもないプンプン」ってなりますよね。

そして、自分が教えてあげたり、教えてももらったり。

これが最高に良いのです。

記憶の定着の仕方が段違いに良いです。


そして、そろそろお互いに勉強が進んできている頃。

ということは、出るところ、大切なところが解ってきている頃です。


そろそろ、友達がめちゃくちゃ使えるようになってきますよ。

友達と勉強するというのは、最も要領よく、効率よく点数を上げる方法の1つです。


使えるとかいうと、言葉が悪いですが、一緒に勉強して、一緒に合格しよう!ってことです。


最後にもう1つ。

友達と勉強する時は、自分の知識は惜しみなく出してください。

もう先生になったつもりでいいんです。

出し惜しみしても仕方がありませんよ。

教えることは、理解すること、理解することは、記憶を定着させることです。


それでは、あと65日

合格目指してがんばりましょう。