健康診断における正常値とは? | 管理栄養士国家試験と研究と私

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管理栄養士国家試験の合格に向けて、過去問解説をしたりします。研究や学会、食品や栄養のお話もします。

健康診断お好きですか?

私は苦手ですショック!


健康診断なのか不健康診断なのか・・・


毎回、健康診断の結果に一喜一憂してしまう自分がいます。


さて、今日は健康診断における正常値に関するお話です得意げ


正常値って、どうやって決められているかご存知でしょうか?


健康診断の正常値は

健康な人の95%が含まれる値なんですよ。


ん?どういうこと?


つまり、健康であっても5%の人は、正常値から外れてしまうということです。


健康な方100人を集めて健康診断をしたとしますね。

そうすると、そのうちの5人は、正常値から外れてしまいます。


先日、福島の子ども130人を対象に行った健康診断で、

10名の子どもの甲状腺の値が異常であった。


とのニュースがありましたよね。


どう考えたらよいのでしょうっか?

130名全員が健康だったとしても、そのうちの5%、つまり、7~8名には異常値が出るはずです。


今回は10名。

誤差の範囲??

わかりません。


いずれにしても、子どもの健康を守るのは大人の役割です。

しっかり経過観察をして、健康を守るべきでしょう。