食品における農薬などの基準値について | 管理栄養士国家試験と研究と私

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管理栄養士国家試験の合格に向けて、過去問解説をしたりします。研究や学会、食品や栄養のお話もします。

農薬などなど、食品にはいろいろなものが添加されています。


農薬ってなんか怖いガーン

というのが、普通の感覚でしょうか?


ちょっと待ってください。

怖いかどうかは、「食品に含まれていても良い」と許可されている農薬の量を知ってからでも遅くないと思います。


では、食品中に含まれていても良い、とされる基準値はどのように決められているのでしょうか?


ではクイズ形式で・・・


1.その量の農薬を10年間食べ続けても安全とされている量

2.その量の農薬を一生食べ続けても安全とされている量

3.その量の10倍の農薬を一生食べ続けても安全とされている量


答えは・・・


実は上にはありませんにひひ


答えは、その量の100倍の農薬を一生食べ続けても安全とされている量です。


つまり、食品における農薬などの基準値は、

その量の農薬を一生食べ続けても安全といわれている量の100倍です。


この100倍という値は、安全といっても個人差があるかもしれない・・・

などと心配しながら決められた値です。


さて、基準値以内の農薬は

安全でしょうか?

安全ではないのでしょうか?

安心でしょうか?

不安でしょうか?