今日と明日の受験体験記は

 

5年の2月(中学受験1年前)から受験勉強をスタートさせた生徒の体験記です。

 

ちょうど一年前、とつぜん子供が中学受験をしたいと言い出した!

大手塾だとカリキュラムがもう終わっているので、個人塾を探している。

マスラボはどうかと大手塾の先生から言われた。

 

と連絡ありました。

 

こんなありがたい紹介の仕方はありません。

確かに大手塾で5年の2月から受け入れしてくれるところはほとんどありません。

まず入塾テストに何もしてない子は合格できません。

 

最難関を考えるのであればできるだけ早くから受験勉強をスタートするのがいいと思いますが、そうでない場合は、きちんとカリキュラムを守り、復習をきちんとすれば合格できる可能性があります。

 

ただ、やはり1年での受験は相当リスクもあることを理解してもらった上での指導になります。

条件としては

 

・志望校がすでに決まっている

・宿題は必ずする(当然やり直しも含む)

 

この2点です。逆に言えばこれさえ守ればかなりの確率で合格できます。

ただし、例年通りの出題があればの話ですが・・・・。

 

長く受験勉強をしてる子達は、対応力があるので傾向と違う問題が出ても対応できます。

でも1年の受験勉強だとそれだけに集中するので対応力は課題です。

 

それでもこの生徒たちは、諦めず最後まで成績が伸び続けました。

はじめの頃は、計算も大変だったわけですからすごい成長ですよね。

 

僕はいつも受験校合格のイメージを持って、そこから逆算します。

 

この時期にこれができていればいい。

できてない時は、これをさせよう。

できている時は、これをさせよう。

と模試ごとにカリキュラムを変えて行きます。

マスラボも今年は全部で13名でしたが、やはり15名くらいがMAXだと思います。

 

科目バランスを考えながら一年トータルで合格へたどり着くというのが大事です。

 

なんども保護者の人から

 

先生、このままで大丈夫ですか?

こんな勉強少なくて大丈夫ですか?

 

と聞かれました。

 

大丈夫です。安心してください。

塾できちんと理解して家で復習もできています。

 

となんども繰り返し伝えました。

 

親が考える勉強時間と先生が考える勉強時間。

そして生徒が考える勉強時間それぞれ違います。

 

時間ではなくどれだけするか。

 

結果をきちんと出す練習をさせていました。

勉強してもテストで点数が取れなければ意味がないので、

テストで点数をとる練習を徹底的にして行きました。

 

では体験記をどうぞ。

 

氏名・受験校などは非公開です。個人が特定されてしまう恐れがあるためご了承ください。

でも、マスラボの魅力は子供達の生の声でよくわかると思います。

 

Q&A形式でお届けします。

 

ーマスラボに通ってよかったこと

 

 みんなと勉強をするのではなく、個人で勉強ができたから合格できた。

 

ーふるやまん先生はこんな先生

 

 教えるのが上手

 面白い先生

 

ー受験をしてよかったこと

 

 行きたい学校に行ける

 

 

ー受験を通して学んだこと

 

 勉強はとても大事!

 

ー支えてくれた家族や先生へのメッセージ

 

 受験勉強を始めるのが遅くても

 しっかり見てくれてありがとうございます!!!

 

ー中学生になってからの意気込み

 

 もっと勉強をできるようになりたい!

 

ーいつから受験勉強をスタートしたか

 

 一年前

 

ー具体的な勉強方法

 

 塾でもらった教材をひたすらやった

 

ーしんどかったこと(それをどう乗り越えたか)

 

 勉強をずっとやっていたこと(家族や友達の応援で乗り越えた)

 

 

試験はその日どういう問題が出るかで左右されます。

でも、その日までにどういう努力をしてきたか。それだけが全てです。

 

逃げたくなる日も(逃げた日も)

喧嘩した日も

終わってしまえば思い出になります。

 

でも、いつも先生は言います。

 

多くの受験生は不合格だった生徒は当たり前のことをしなかった

 

読み間違えていても、

 

たまたま間違えた

 

といい、

 

字が汚くても、

 

試験では綺麗にかく

 

といい、

 

やり直しをしなさいと言っても

 

読んだらわかった

 

と言ってノートにしない

記号だけしか書かない。

 

なんか本人はちょっとくらいいいやんって思ってるんですよね。

そして、不合格になった時に初めて(本当に初めてです)、

 

こうすれば良かった

 

と後悔するんです。

 

親も同じですよね。

 

もっとこうすれば我が子を合格に導けたんじゃないか

 

とか

 

先生も同じです。

 

もっとここでこういう声かけしたら変われたんじゃないか

 

とか

 

結局、終わってから色々考えてしまうんです。

でも、子供達は切り替えて前向きに生きて行きます。

だから、親も先生も切り替えていきましょうね。

 

そして後悔したのなら、

次のステージで同じ失敗をしないこと。

それを学ぶ為に神様がチャンスをくださったんです。

 

今を大切にすること

それが一番大事なこと

 

そして娘がいつも言います。

 

困ったときは

 

笑顔

 

明日もお届けします!

 

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