こんばんは。
早くも申し込みを多数いただきまして
残り5名となりました。
りんご塾に高い関心を持っていただきありがとうございます。
高槻のマスラボでは去年の3月にりんご塾をオープンして、開校半年で金メダル獲得できたんですが、それはもちろんりんご塾の教材の素晴らしさもありますが、ふるやまんのこれまでの中学受験の指導が活きているのは間違いありません。
低学年PJ(プロジェクト)のリーダーとして、どうしたら低学年から最難関中学に合格させることができるか?というプロジェクトを前職ではしていました。
だから、低学年の指導では誰にも負ける気はしませんし、多くの最難関に進学する生徒たちを指導してきて、保護者の方とも何百人と懇談をしてきたので、誰よりも知識が豊富であることは間違いありません。
低学年の時期は、「人との比較」これをしてはいけません。
まだまだ生まれつきによってばらつきがあるし、何より完璧にはできません。
以前フォーラムでもお伝えしたのですが、
この年代は、自分を客観的にみることができずに、
テストが終わると、まず間違いなく「全部できた」「簡単やった」と言う子が多いです。
でも、返ってくるとそうでもないんですね。
で、親は「なんで?できてるいうたやないの?」という風になるんですが、
彼らは自分の答えがあっているかまちがっているかの判断ができません。
これは科学的にも証明されています。メタ認知ができないんです。
見直しもそんなに精度はよくありません。
だから、一回目でどれくらいできるかが勝負になります。
でも、それはあんまり気にしなくてもいいです。
むしろその逆で、できなかったときに「やり直しをきっちりできる」子になることです。
だから、その結果や他人との比較ではなくて、間違ったときは、
きちんとやり直しをしてできるようになる。
できなかったことができるようになる。
これを繰り返すことです。
さらに、さらに言えば、
間違えた原因を一緒に考えてあげる(ふりをする)ことです。
自分で、なんで間違ったんだろう?どうしてこの答えになるんだろう?
ってことを考えて行く。これが論理的思考力を育てていきます。
あぁ。そっか。なるほど。分かったー。
こういう言葉が勉強しながら出てくるといいですね。
ちなみにこういう言葉が声かけなしで出てくるのがりんご塾のプリントです。
学ぶっていうのは、教えてもらうことじゃなくって、
今、自分の頭の中にある知識と教えられた知識をつなげていくことなんです。
つながっていくと、きちんと覚えられるし、学びになっていきます。
この学び方を教えるのが私の役割かなと思ってます。
それを低学年の時期に学んだ子達は、まさに鬼に金棒です。
ぐんぐん成績を伸ばしていきます。
どういう声かけや勉強をすればそういう生徒に育つのか。
そういう話をセミナーではしたいと思っています。
ぜひ!!
詳細はリブログをご覧ください。
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
マスラボ代表 プロA級数学コーチャー
古山竜司(ふるやまん)
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