おはようございます!
リブログ!
低学年の保護者の人を見ているとリッキーの言うように「教えすぎる」保護者のかたがいらっしゃいます。
しかも、間違える前に
「チーガーウ」
「ダーカーラー」
と何かの呪文ですか?と言うように教えています。
そしたらどんな風になると思いますか。
「分からない」って言うようになるんです。
「分からない」って言ったらお母さんが教えてくれる、塾の先生が教えてくれる。
そのうち
考えもしないのに
「ワカラナイ」
と言うようになります。
それは分かっていないのではなく、
間違って怒られたくない。と言う子供の意思表示です。
分からないって言ったら教えてもらえるからとりあえずそれを覚えて、
それを繰り返せばなんとかできるようになって出てきた問題はできるようになります。
でも初見の問題はできません。だって考えることを放棄していますから。
じゃどうすればいいか。
間違えることは(・∀・)イイ!!
間違えた時に
「いい間違いや!」って褒めてあげることです。
これはみんなもよくする間違いや!
だからこれができるようになったら賢くなるで!
と安心させてあげてください。
始めからできる子なんていません。
できないから勉強するんですもんね。
でも、算数の問題だとやっぱりあってるかあってないかが気になります。
そこでりんご塾のオリジナルプリントです。
パズルはやっぱり自力で解くまで考えるので、力がつきます。
なぜ力がつくかは簡単です。
「考える」からですね。
TRY&ERROR
を高速で繰り返します。論理的に破綻していないかを直感で理解します。
これは受験でも必須です。
いきなり、問題みた瞬間に解き方がわかるのであればスラスラ解けて余裕で合格です。
でも受験ってそんなに甘くないですよね。
初見の文章をみて、え?これなに?どう言う意味?
からスタートして自分の知識に「帰着」させるんですよね。
そして、あーでもない、こーでもないと考えて行くんです。
そのあたりは大学への数学の受験報告なんかを見ていると本当にそう思います。
大学を受験する人たちがどう言う思考で試験に挑んでいるかがよく分かります。
そう言う経験を小さいころからしっかり積ませてあげることが大切です。
人生って積み重ねですからね。その中でいろんな失敗をすればいいと思います。
いっぱい失敗、いっぱいミス、その数だけ成長できる。
大丈夫。君ならできる。
そう言って励まして、承認してあげると子供は生き生きとできるようになります。
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
マスラボ代表 プロA級数学コーチャー
古山竜司(ふるやまん)
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