昨日は自宅に私一人だけという状況になり、それならと滋賀県の竹生島まで突然思い立ち行かせていただくことになりました。


下道で行ったため、道中いろんな景色があり、道の駅にも寄りながら、販売されている商品を見ながら、発見があり、勉強になりました。


竹生島の宝厳寺は、奈良時代に聖武天皇の夢に、竹生島に尊い弁才天さまがいらっしゃるとお告げがあり、行基に開山させ、今年は1300年の節目の年です。

聖武天皇自ら彫られた弁才天さまは秘仏とされ、ご開帳は60年に一度で、次は2037年です。


それが、今年は記念として、5月18日から28日までご開帳されるみたいです。

また家族で行こうと思います。


今回は願い事を書いて、姫だるまの中に入れ、ご内陣に納めさせていただきました。身代わり姫だるまをもらい、福ちゃんと名付けました。

観音堂の観音様も、6月にご開帳されるみたいです。

八大龍王さまのところでは、大きなアオダイショウが鳥居にあらわれ、あまりに大きくて、びっくりしましたが、これも神様からのサインですね。