昨日、今日と保護者懇談会でした。

高校3年生。

共通テストを直前に控え、保護者の方と、生徒と、三者面談をさせていただきました。


長男がインフルエンザにかかったので、もしかして保護者懇談会ができないかもしれない不安もありましたが、副担任がかわりにやっても大丈夫なように、すべて引き継ぎもしましたが、多分大丈夫だと思いながら、昨日、今日と出願する大学を決めることができました。


話していると、明るい光が見える生徒と、見えない生徒にはっきり分かれます。


生徒との面談ではよくそんな感覚になりますが、昨日、今日は顕著に分かりました。


今のままいくと、将来の道がひらかれていく生徒は光が見えるのだと思います。そんな生徒には、背中を押してあげて、全力でテストにのぞむ体制をつくることが私の仕事です。


問題は光が見えてこない生徒です。最後まで見えない生徒が2名いました。


さあ、どうするか。


ここからは、私の心を柔軟にして、メッセージを受け取るアンテナを磨いていくしかないです。


きっとあるはず。


私にできることをさせていただきます。


昨日、今日と、教室に魔法の杖を持参しました。

やっぱり教室の空気がかわる。


空気清浄機みたいだなぁと感じました。


いろんなことがありますが、

生徒たちの未来は明るいと感じました。