息子が大きな存在に思えた日 | 0~2歳児ママのためのお話し相手サービス ママのさんぽ道

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日本初!電話などで育児奮闘中のママのお話をお聞きします

育児を頑張るあなたを応援するママ心キャッチャー・伊勢真紀子です。

息子の幼稚園の参観がありました。


すぐにわたしを見つけ、手を振る息子。「先生の方を向きなさい!」と目で制するものの、息子はまわりの子に「ボクのお母さんが来たよ!」と話しかけています。

いやいや、みんなのことろもお母さん来てるから・・・と突っ込みを入れたくなりましたが、嬉しそうな息子の笑顔に熱いものがこみ上げてきました。

だって、日頃のわたしと言えば、「早くしなさい!」「早く食べなさい!」を連発する怒りんぼかーさん。お世辞にも「いい母親」とは言えません。それなのに、わたしの姿が見えただけでこんなにも喜んでくれるなんて。



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(息子が書いたわたしと息子)


今までわたしが息子の存在すべてを受け入れていると思っていましたが、息子もまたわたしの存在すべて受け入れてくれていたんですね。

うーん、子どもってすごい。だから「つがつくまでは『神の子』」って言うんだなー。




今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ママのためのお話し相手サービス「ママのさんぽ道」
代表 伊勢真紀子

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