オーストラリアの入籍手続き | Mamasan&Company株式会社

今またまた、日本に帰国中の海外ブログ紹介のクラークです照れ

 

今では、国際結婚は珍しくない時代になりました!!

私もそのうちの一人ですが、私は日本で結婚手続きをして、ハンガリーに移住したので、

ビザの手続きが大変でしたDASH! でもハンガリーで結婚手続きをしたら、どうだったのでしょうか!?

オーストラリアは大変なのですねビックリマーク

 

今回は、オーストラリアで結婚手続きをされたAyumiママの

ベルバッタバタの入籍手続きベルのオーストラリアのブログのご紹介ですキラキラ

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皆さんこんにちは!Mamasan&CompanyのAyumiですmymelody流れ星

 

いきなりですが、実は今月19日に彼と結婚することになっていまして、とうとう人妻になるのですが、オーストラリアの入籍って日本みたいに婚姻届けを役所に提出して晴れて夫婦結婚指輪キラキラって簡単なものじゃないんですよね。。。しかも有料お金お金お金

 

結婚を決めてから入籍するまでに最短1か月かかるんです。

ということで今回は最短1か月でオーストラリアで結婚する手続きの方法(+メルボルンのウェディングドレス事情)を書かせていただきたいと思います拍手

 

 

オーストラリアでは公的に夫婦として認められるためには Birth Death and Marriage という、市民課みたいな部署に書類を提出しないといけないんですが、この手続き、こっちでは ”Marriage registry” と呼ばれていて、日本でいうところの結婚手続きみたいなもんです。

 

のんびり屋の彼が、そこに書類出せばいいから~って言ってたので、日本みたいにただサインして出すものだと思ってたんですが…

 

なんとオーストラリアで結婚をするには、Celebrantという資格を持った婚姻挙行者の前で結婚の誓約をしないといけないんですガックリあせる

 

また、オーストラリア国籍を持った(パートナーの家族も可)立会人が2人必要

 

しかもビックリマークこの結婚の誓約ができるのは、セレブラントに書類を提出してから1か月後からなんですね。

日本みたいに今日結婚を決めて明日婚姻届を出すなんて出来ませんショック!ショック!シラナカッタショック!ショック!

 

ちなみに、セレブラントは自分で探すこともBirth Death and Marriageで予約することもできるんですが、Birth Death and Marriageだと予約が取りずらい上に金額もちょっと高かったので、私たちは自分で探すことにしました。

 

自分でセレブラントを探すメリットとしては下差し下差し

 

① コストを抑えることができる(人によって200ドルから700ドルとか金額はバラバラです。ちなみに土日より平日のほうが金額が安いです)

② 好きなセレブラントを選ぶことができる(HPなどを見て、良さそうな人を選べる)

③ 結婚を執り行う場所を選ぶことができる(公園や思い出の場所、披露宴をする人は式場やレストラン、自分ちなんかもOK)

④ 都合の良い日を選ぶことができる(ほとんどのセレブラントは曜日や日付に指定がありますので、自分たちの合った日と時間に来てくれるセレブラントを探すことができます)

 

※注意点※

安いセレブラントを探したのに、なぜか手続きをする部屋が勝手についてきて、部屋代500ドル追加されましたガーン叫びこんなのHPに書いてなかったし、セレブラントの予約した(お金も払った)あとに合計金額みたいなものが送られてきて(←え、あれは合計じゃなくて小計だったの?)結局HPに書いてあった金額の倍近い値段を請求されました。。。ちなみに週末だともっと値段が上がりますのでさらに要注意DASH!

 

ちなみに、なんでこんなに急いで結婚を決めたのかというと、実は同じ時期に日本行きのチケットを取っていて、その前に彼がどうしてもこっちで先に入籍したいというので、急きょ、ギリギリで式の予約!! 予約ができたのがフライトの3日前の19日だったんですショックなので何もかもバタバタDASH!

 

そんなこんなでセレブラントが決まりましたチョキチョキチョキ

 

次は ”Notice Of Intended Marriage ” 通称NOIMの提出ですじ

身分証明書や戸籍謄本(翻訳必要)のコピーをくっつけて、この書類を必ず式の1か月前までにセレブラントに提出しないといけません。

 

 

 

これがまた面倒くさいんですが、このNOIMを提出するのには証人のサインが必要で、これはドクター、弁護士、警察官、治安判事じゃないといけないという決まりがあります。なのでわたしみたいに結婚を決めてから結婚するまでに1か月ジャストしか時間のないという人は、セレブラントに日程の予約をして右矢印書類に必要事項を記入し右矢印証人可能ないずれかの人に会ってサインを貰って右矢印書類をスキャンして右矢印セレブラントに送付右矢印セレブラントからOKもらうまでの行程を1か月前までに完了していないといけないので、これらにかかる時間を計算にいれて行動しないといけません(仕事の合間にやったのでほんっとにバタバタでしたあせるあせるあせる

 

仮に式を予約した日の1か月前までにNOIMが提出できなかった場合、追加料金を払えば式日の延長をしてくれますが、何でもお金がかかります札束

 

わたしたちの場合、結婚してから3日後には日本国政府専用機 尾翼へ帰る予定だったので、絶対この日じゃないといけないって焦ってたんですが、実は妊娠による坐骨神経痛が悪化し、フライトをキャンセルすることになってしまいましたニコ んー 

 

でもまぁ無事に結婚の手続きの予約が終わったので、あとは楽しいことを考えるのみハロプロハロプロ

 

 

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