釣りの神様降臨!? | Mamasan&Company株式会社

こんにちは。
入社3か月目に入ったmeimamaですウインク

我が家には10歳の娘がいます。娘はパパの趣味にものすごく影響されるようで、今は 「釣り」 にはまっていますうお座


最初は防波堤から小魚を釣って満足していたのですが、今や、父娘でテレビで釣り番組をみて、釣り新聞を愛読し、色んな釣りに興味を持ち始めましたびっくり

そんな娘がついに 「大物が釣ってみたい!」 と言い出しました。
大物って何・・!?ガーン  

・・・というわけで、釣り女子に同行することになり、家族で船釣りに行ってきました。


私は全く詳しくないので聞きかじった知識ですが、行ったのは 「落とし込み」 という釣法で、


① 餌のついていない針を垂らす 右矢印 ② 針にイワシがかかる 右矢印 ③ そのままさらに深いところに糸を伸ばす 右矢印 ④ 大物GET!

という順番だそうで、釣ったイワシでさらに鯛やブリを釣るということで、「わらしべ長者」の昔話に例えて、

別名 わらしべ釣法 というものだそうですチョキ

「鯛とか釣れたらいいね~音符  釣れたら一緒に引っ張ろうね~ハート」 くらいの気軽なレジャー感覚で参加したのですが、

なんと開始3分で、釣竿が 海面の真下に引っ張られるような強い引きがガーン

成人男性の力でもなかなか糸が巻けないほどの何かが針にかかった様子です。
同乗していたお客さん達に見守られる中、船のスタッフの方々にも手伝ってもらい、数分かかってなんとか引き上げると、


90センチ超の ブリアセアセ



釣るというより、格闘といったほうがいいような、まるで松方弘樹さんがマグロと格闘している番組を思い出す光景でした。


しかし、この1匹だけでは終わらず、そのあと同じような大きさのブリが2匹も釣れたのです!!

他にも鯛やヒラメも釣れる可能性があったのに、ブリばかりガーン

ちなみに、同じ船に乗ってる釣り客の方々はそこまで釣れている人はおらず、なぜか我が家だけに 

釣りの神様 が降臨してしまったようですキラキラ


夫と娘は釣果に無邪気に喜んでいますが、主婦としては、問題はここからです。

ブリ3匹を目の前に途方に暮れました笑い泣き
どう考えても自宅でさばけるわけもなく、近くのスーパーにお願いし、パックに詰められた大量の切り身になり戻ってきました。

とにかく量が半端なく、その日から、刺身・ぶりしゃぶ・照り焼き・みそ漬け・・と4日連続でブリを堪能しました。
新鮮なブリはとってもおいしかったですラブラブ

しかし親戚におすそ分けしたりしましたが、まだまだ食べきれず、とりあえず冷凍庫にストックとなりました。

これこそ、ビギナーズラックとでもいうのでしょうかてへぺろ
初心者なのにこんな大きな魚を釣ってしまったら、楽しくなってしまいますね音譜

これをきっかけに、我が家はさらに釣りブームが盛んになり、どんどん色んな魚のストックで冷蔵庫がいっぱいになりつつあります笑い泣き笑い泣き

 

 

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