ブダペスト在住のれんママです。
まだまだ暑いハンガリーですが、日本も猛暑のようですね。
今年、100回を迎えた夏の高校野球!
母校が出場したので、ハンガリーから応援していました。
3回戦まで勝ち進み、私たち家族も元気をもらいましたーっ
残念ながら準々決勝には行かれませんでしたが、選手や応援団の懸命な姿に感動した今夏です。
実はMamasan & Companyの社長の母校でもあります。
さて、前回ご紹介しましたスロバキア・カルストにて、スロバキア洞窟群のほんの一部をご紹介しましたが、あまりにも暑いので、納涼を兼ねてスロバキアの洞窟をもう一つ訪れました。
ハンガリー・アグテレクから車で一時間ほどのところに、ドブシンスカ氷穴という氷に覆われた洞窟があります。
こちらも1995年にユネスコ世界遺産に登録されています。
この氷のトンネルを通り、入口から48メートル下までずっと氷のカーテンと呼ばれる氷壁が続きます。
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氷河期に生成され、地表から漏れてきた雨水や霜が洞窟内の冷気によって氷柱や氷の壁になったそうです。
子どもたちは、なが~い氷のトンネルに大喜び!
大人たちは氷点下の冷気に涼みひと時のリラックス。
家族で出掛ける夏のオススメスポットです。
夏の期間のみ一般公開されています。
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20世紀前半にはこの部分でフィギュアスケートの練習をしていたとか!
微妙に氷が斜めっているし、トリプルアクセルとかしたら上の岩に頭打っちゃいそうで逆に難易度高めだし、イマイチ想像つかなかったのですが、面白いポストカードが売っていたので買いました。
こんな風に滑っていたんですね。
フィギュアスケートなのにこの服装…意外ですw
逃げている人どうしちゃったんだろう…。
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