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自己紹介(2019年11月現在)

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確か1月から下書きフォルダに書き途中で入れたままになっていた記事なのですが、
書き足して投稿します。
 
 
今日は手帳の話。
 
たまにこちらのブログでも書いていますが、わたくし、手帳が大大大好きですハート
 
文房具全般大好きですが、特に好きなのが手帳。
毎年手帳が発売される秋頃になると、LOFTに入り浸って何時間でも眺めていられます。
 
今まで何年間も、メインで使う手帳は「ほぼ日手帳」を使うことが多かったのですが、
2020年は以前挫折した「ジブン手帳」に再挑戦。
 
ところが。

年が変わろうかという頃、以前から名前だけは知っていた手帳が猛烈に気になり始め、迷うこと1週間。
思い切って新しい手帳を使い始めました。
 
CITTA手帳(チッタてちょう)
と言います。
 
2019年10月始まりの2020年版だと、表紙の色は全部で4色。
私はミモザイエローと迷ってマゼンタピンクにしました。
 
 
ヨガスタジオオーナーの青木千草さんが、
「自分が本当に使いやすく1年間使い続けられる手帳がほしい」と作り始めた手帳です。
 
サイズはA5。
ほぼ日手帳カズンと同じサイズです。
 
構成は
・3年分のカレンダー(年表)

・見開き2ヶ月分のプロジェクトページ

・見開き2ヶ月の月間マンスリー

・24時間均等幅の週間バーチカル

・月間のワクワクリスト(見開きで54個)

・メモページ(5ミリ方眼で29ページ)
 
です。
 
 
この手帳の一番の特徴は、月毎に「ワクワクリスト」があるということ。
製作者・青木さんの意図は、
手帳=予約表
 
多くの人は、手帳には
・決まっている予定
・すでに起こった出来事
を記録して、行動を見直したり日記的に使う方が多いのでは無いかと思います。
実際私も今までは手帳をそのように使っていました。
 
でもCITTA手帳は
「未来を予約する手帳」
なんです。
 
書き出したワクワクリストを、ウィークリー(週間)ページへ書き込み、
自分の時間を「予約」してしまうんです。
手帳自体が「本の体裁をした計画表」と言えるかもしれません。
 
まずは決まっている予定を書き込み、
「こんなことをしたいな」
「あれがやりたいな」
と思ったら、空いている時間に書き込んでしまうんです。
 
例えば私の場合、
・「すみっコぐらし展」へ行く
・スタバで朝時間に1人で手帳をタイムをする
・エプロンを作る
などをリストに書き出し、先に手帳に「予定」として書いたことで実現させました。
 
先に手帳に書いてしまうと、
「書いたんだからやろうかな」
という意識が働きます。
 
もともと私は優柔不断。
「やりたい!」と思うと同時に
「でも・・・。」と、
やらない理由を探してしまいます。
常にアクセルと同時にブレーキも踏み込む感じ。
 
お金が無いから
時間が無いから
面倒だから

と何かしらの言い訳をして、
直感的に「やりたい」と思ったことをやらずに過ごしていると、
いつでも我慢しているような、
消化不良な感覚になっていきます。
 
直感を無視し続けると、
どんどん自分の「快・不快」の感覚も鈍感になっていき、段々と
「自分がやりたいこと」
が何かわからなくなっていくように思います。
 
ほんの小さなことでも、
「自分がやりたい」と思ったことを実現するのは、
「自分との約束を守る」
「自分を大切に扱う」
ことになりますよね。
 
「自分を大切にする」と、
「自分はこのままで良いと思える」し、
結果自己肯定感も上がっていくように感じています。
 
 
「計画表」として手帳に未来の予定を書き込んでしまうと、
実際に行動したログ(結果)と手帳に書いたことが食い違うこともあります。
使い始めはそれが気になり、ウィークリーページに実際のログも書いてみたりもしましたが、
ごちゃごちゃして見づらくなり、私には向いていないと判断。
 
今年に限っては、同じ24時間バーチカルタイプのジブン手帳も持っているので、
そちらにログを書き残せば良いかな、としばらく書いていましたが、
両方を書くにはそれなりに時間が掛かり、結局挫折しました。笑
今はCITTA手帳だけを書いています。
 
飛び飛びながらもずっと手帳を書くことが続いていたのですが、
コロナの影響で子どもたちが休校になってから一人時間が取りづらくなり、ここのところ停滞中。
 
でも、こんな時こそ手帳を書くのが大事だなぁと思っています。
 
出歩く予定も無くなり、時間に区切りが無く毎日が過ぎていくと、
「昨日何をしたか?」
が思い出せなくなります。
それに、「大したこともしないまま一日終わってしまった」と思いがちになります。
 
実際は書き出してみると、家族のためにたーくさん働いているんですけどね。
 
そんな訳で、この記事をきっかけに、
また手帳時間を取って書き込んでいこうと思っています。
 
 
CITTA手帳、一つだけ不満なのが、カバーにペンホルダーが付いていないこと。
ペンホルダーが無いと、思い立ったときにすぐに書けないし、
鞄の中でページが開いて折れ曲がってしまうのが嫌でした。
 
ネットで調べた方法を参考に、クリアファイルとマスキングテープを使って、ペンホルダーを自作しました。
 
 
「ほぼ日手帳」カバーのバタフライストッパー風に作りました。
(2つのペンホルダーにペンを差すことで、蝶番のように手帳が開かないようにできます)
 

A6サイズなので大きいし、ページ数も多くて重いですが、
次女が大きくなってきて荷物も減り、抱っこもしなくて良くなったので、このサイズでも持ち歩きできるようになりました。
 
手帳好きの方、3月始まりのCITTA手帳もありますので、良かったら試してみてはいかがでしょう?

 

使い方を説明した本や、ガイドブックもあります。

 

 

 

 

即断即決の方よりも、私のような優柔不断な方に強くおススメしたい手帳の話でした。

 

 

 

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