こんにちは~。

 

 

学校説明会もいよいよ終盤戦ですね。

10月頃からは、

「入試説明会」とか「直前説明会」などという名称に変わっていきます。

 

いよいよだな~感が高まってきます。

 

直前の説明会で中堅校だと、

入試に出てくる範囲とかかなり大ヒントをくれたりします。

(こういうのって賛否両論ありそうですが・・)

 

ただし、大ヒント下さる学校は、

受験生に頑張って欲しいという純粋な気持ちもあるけど、

残念ながら、

やはり生徒集めに苦戦している学校も多いようです。

 

 

 私学は経営なので、生徒集めは=集客なんですよねぇ。

 

 

集客に苦戦・・💦

 

親としては集客に苦戦している学校は避けたいし、

そこんところ、しっかり見極めていきたいもんですね。

 

でも、入ってからじゃないとわからなかったりで、ほーんと難しいんですけど・・

 

 

 

 

キラーフレーズやマジックワードには気を付けよう(笑)

 

 

教室の掲示物から学校生活を垣間見よう!

 

 

さて、

 

説明会では本音の部分、

その学校本質的な部分はあまりわからないかもしれません。

案内させる教室や設備は綺麗なところやイチオシっぽいところばかりですので(苦笑)

 

それに、

説明会に登壇する生徒は、

いわば優等生や学校のお気に入り生徒ですので、

良いお子さんばかりですよね。

 

 

というわけで、説明会での見えてる部分は話半分くらいかそれ以下で受け止める・・

 

 

 

説明会や文化祭での校内見学などでは、

 

 

教室や廊下の掲示物はよーく確認するといいです!

 

 

 

その掲示物で、学校生活が垣間見れます。

 

 

たとえば、教室に成績順位を掲示している学校だと、ゴリゴリに勉強させているでしょうし、

赤本が教室などにあれば、かなり大学進学に向けてゴリゴリ・・・(=進学率上げたいと学校側は考えている?)

 

逆に掲示物がふわっとしたものばかりだったり、(=授業内容カリキュラムが深みがない、指導が緩い)

なーにも掲示されていない学校は活気があるのかないのかわからないし、

一体何やってんのかな~ってちょっと不透明も読み取れますね。

 

しかも、

中高生なので、小学生っぽいあまりにも稚拙な掲示物や内容が薄いものばかりだったら、

その学校では学びが深められる環境ではなさそうです。

 

こんな感じで、

掲示物で学校の姿がズバリ見えてきます。

 

 

モチロン、こういう部分も感じ方や価値観はそれぞれですので、

例えアンチが多い学校だとしても(苦笑)

家族でいいかもって思える学校に巡り合いたいものですね~。

 

親はただただシビアに冷静に吟味しましょう。

だってだって、たかーーーーい学費を払っていくわけですからっ!

 

 

 

 

最後までご一読ありがとうございます!