こんにちは~。

 

 

「中受撤退」についても書いてみましたが、

 

 

 

 

2学期中に、

 

地元の公立中を1-2学校見学するのもオススメです。

 

2学期に授業参観があると思うので、その機会はぜひ参加してみましょ。

 

 

中受から撤退を促すわけではないのですが、

 

悩んでモヤモヤっている時に、

親が知識として地元公立中の事も知っておくほうがベターです。

 

知識や知恵の引き出しが増えて、

 

幅広く良い選択肢ができればいいと思います。

 

 

 

たとえば、

 

お住まいの学区地元中が民度も悪くなくって、

 

落ち着いている雰囲気ならば、

 

「公立中も捨てたもんじゃない」って、

 

ちょっとだけ頭の片隅にそのことを覚えておいてもいいはずです。

 

(あくまでも住んでる地域によりけりです!)

 

今どきの公立中は、

 

キャリア教育だったり、海外派遣制度もあったりして、

 

私立より進んでる&手厚いって学校もあります。

 

(これもエリアによりますけど・・)

 

 

そして、

 

私立中に入ってびっくりなのが、

 

図書館登校、保健室登校を含めて、

 

どこの学校でも、不登校の子がわりといるのです。

 

 

様々な理由があるのでしょうけど、、、

 

あとは、入ったけど実際は違っていて合わなくって、

 

辞めてしまうパターンもあります。

 

せっかくあれだけ中学受験を入ったのにって切ないですね。

 

しかも、親は学費まで払いますから・・

 

私立中だから不登校に理解があるとか親身になってくれるとは限りません。

 

(↑入学前説明会・個別相談などでは「理解ある」「受け入れる」みたいないい事言うんですが・苦笑)

 

 

でもね、

 

親としたら、

 

「つらかったら無理しないで公立中に転校でもいいよ」

 

って選択肢がわかっていれば、親子で救われると思うんです。

 

そして、より良い環境へシフトするってことも可能。

 

 

 

 

 

今年度は普通に公開授業(授業参観)もしていますので、

 

ふらっと行ってみるといいかもしれませんね。

 

 

「一応、参考に地元公立中も見学しておこ~!」

 

って、

 

軽い気持ちで秋からの受験シーズン頑張って下さいね。

 

 

 

 

最後までご一読ありがとうございます!