machaのジョギングブログ

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健康維持のために軽い気持ちではじめたジョギングにハマってしまったのだ!!

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今朝は5:00に起床

相変わらず尿道カテーテルの不快感が続きます。
今朝の回診で背中の硬膜外麻酔が外されれば、カテーテルも外される(*^▽^*)

9時、やっとこの時を待っていました!!

先生
では麻酔のお薬も無くなりましたので、背中のチューブ抜きますねー
背中に差し込んでいたチューブ抜いたようですが、あっという間に処置終わり。

先生方は次の回診へ
カテーテルは看護師さんに抜いてもらうようです。
もう羞恥心なんて心はどこにもありません。

看護師さん
男性の方は抜くとき少し痛むようですが、一瞬で済みますから大丈夫ですよ。
っと、説明が終った瞬間にシュッっと抜いてもらいました。

うっ、と声が出てしまいましたが、それほどの痛みもありませんでした。

うわー、解放感満点です。
看護師さんからは、良かったですね~って(笑)

早速、歩行訓練開始です。
こりゃ全然違うわ、だって普通にスタスタ歩けるんですから。
点滴のスタンドも持って歩かなくていいので楽チンです。

調子に乗って、階段を下ってみます。
階段も結構普通に下れますよ。

普通に歩けることが嬉しいなんて、思ったことありません。
看護師さんに敷地内だけども外を歩いて良いか?聞きましたら先生に聞きに行ってくださって、許可が頂けました。

桜もまだ咲いてるし、外の暖かい空気を感じたかったのです。













敷地を7週(一周7分。)して病院内もうろうろして、一時間くらい歩いて来ました。

病室へ戻ってきたところ、看護師さんが病室にいらして、腸が順調に動き出しているか聴診器をあててみてもらいます。

看護師さん
順調に動いてますよ。
傷口のガーゼも交換しましょうね。

あら、肌は弱いほうですか?絆創膏の後がかぶれてますね。


お腹に絆創膏、貼ったことがないんで分かりませんでしたが、自分弱いかもですね。

看護師さん
ちょっと待ってて。

と、病室を出ていかれて、少ししたら戻ってこられて

看護師さん
これからガーゼ交換の時、他の人にもこの絆創膏使うよう言ってくださいね。
この絆創膏は肌に優しい絆創膏なので。





小さなことなのですが、その気遣いが嬉しくてありがたくて。。
ここの看護師さんは、ホントにいつも笑顔で接してくれて、何か必要なことは無いかと気にかけてくださるのです。
おそらく(絆創膏くれた方は24才って言ってたけど)皆さん二十代ではないかと思いますが、これほど献身的なお世話をあの若さで出来ていることに、驚きました。

今日は他にも髪の毛を洗ってもらったり、体を拭いてもらったりと。

たくさんの病院スタッフの方が献身的にお世話をしてくださるから、自分達は安心して入院生活を送れるのですよね。

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。





寝たり起きたりの繰り返しで、どうにか朝をむかえました。
お腹の痛みは3くらい。
それよりも尿道カテーテルの不快感のほうが辛いです。
じっとしていれば大丈夫なんですが、今日から歩行訓練も始まります。

看護師さんに尿道カテーテルはいつ外してもらえるか聞いたところ、背中の硬膜外麻酔の注入が終ったら外してもらえるようで、麻酔は明日の朝の回診の時外されるそうです。
ヒェー、あと24時間かぁ。

今朝の回診では、心電図と血中酸素濃度測定機、足のマッサージ機は外されました。
でも、これだけでもすっきり感はあります(笑)

9時。外科の回診があり、傷の確認とガーゼの交換。
その後、血圧と検温、採血。

しはらくしたら看護師さんから体を拭きますよと言われ、温かいタオルで拭いてもらいました。
いゃー気持ち良かったです。
体を拭き終ったら、今度は歩行訓練です。

おそるおそるゆっくり歩いてみましたが、結構普通に歩けます。
傷の痛みもあまりないので、スタスタ行ける感じです。
これはきっとランニングをしていたから、足を使って前へ進むという筋力が通常の人より多いからなんですかね。

ですが、歩き方はこっけいな姿で、ガニ股です(笑)
だって、尿道カテーテルが邪魔して歩きにくいんですから(笑)
しかもまだ大人用のオムツしてるし。。

病棟を2週して病室へ帰り、少し休んでから一階のレントゲン室へ行きます。

しかし、点滴のスタンドを持って歩くのは痛々しく見えますよね。
私の時は、点滴の袋と下のほうにな尿道カテーテルから流れ落ちる袋を下げて、
首からは麻酔の筒をぶら下げて、その筒から背中へチューブが刺さっています。




そんな感じで歩いてるので、皆さん気を使ってくださいます。
エレベーターでも場所を空けてもらえたり、廊下でも道を譲ってくださいます。

流石にレントゲン撮影では寝ころんだり、バンザイしたりで痛かったですね。

帰りに売店で新聞買って病室へ戻りました。

お昼から食事の再開です。
お粥は食べれませんでしたが、おかずは何とか完食。

そして午後からはじっとしてベットでラジオを聞いてすごしていました。
痛みもだんだん無くなっていく感じがします。
人間の回復力ってすごいです。

そういえば


胆石の写真がありました(笑)





ブログの更新が止まっておりましたが、一昨日の昼に無事退院して参りました。

5:40起床

手術当日ということで、さすがに寝れないだろうと思いましたが、
寝てしまいました(笑)

さて、起きたところで手術までやることがありません。

手術の時間は11:00

9:00に姉が来ました。

10時になると執刀医が来まして、点滴を打ってくださいました。

執刀医
手術用の点滴針なので少し痛いかもしれませんよ。

一瞬チクっとしたくらいです。



執刀医
今、他の方がオペしていますので、終りましたら看護師がお声をかけさせて頂きますね。


はぃ、宜しくお願いいたします。

で、しばらくしてお呼びがかかりました。
初手術を記念して一枚パチリ




3階の病室から、2階の手術室まで歩いて行きます。
手術室の前で姉と別れ、中に入ると手術室がたくさんあります。

私の手術室はどうやら1号室のようです。

手術室に入りキョロキョロ(笑)
最初に手術台に乗るよう指示されます。

緊張を解くために麻酔科医と看護師さんが冗談を言い合っています。
私、不思議とそんなに緊張はしてないんですけどね。

麻酔科医
では、体を横になってもらって膝を曲げ、おへそを見るように丸まってください。

最初に背中を消毒しますね、少し冷たいですよ。
次注射しますね。

はい、次は硬膜外麻酔の針を刺します。
痛かったら言ってくださいねー


うっ、うう
何か背中全体から胸にかけて、詰まるような痛さという感じですが、我慢はできます。

麻酔科医
はい、終りました。
次は仰向けに寝てください。

酸素マスクをあてがわれて、そのあと点滴から眠くなる麻酔を入れられます。

麻酔科医
では、眠くなる麻酔を入れて行きますね。
麻酔が入っていくときにチクチク痛むかと思います。

看護師さんが点滴の刺さった腕をさすってくださいましたが、そこから記憶なし。



。。。。。。。。。。



終りましたよー

えっ、もう終ったのビックリマーク

次に感じたのはお腹の痛みと、おしっこしたいという感じ。

イタタター

お腹の上に漬物石を置かれている感じと、おへその辺りがジンジンしていますが、我慢出来る痛さです。
入院中に看護師さんから痛みの表現としてよく聞かれてたのが、10で耐えられない痛さ0は無痛でいくと今はどのくらいの痛さですか?と。
術後の痛さは6位でしょうか。

それよりも尿意がずっとしてて、こっちのほうが自分的にはきつい。
そう看護師さんに訴えたら、即座薬を入れてくれました。
暫くすると座薬が聞いてきて尿意は治まりました。

はぁー、
取りあえず耐えられる状況になりました。

姉からは開腹せずに腹腔鏡下摘出で済んだよと教えてもらいました。
時間を聞くと16時前とのこと。
11時に手術室に入ったので三時間半もかかっている。術前の説明では二時間と聞いていたので、摘出で面倒なことでもあったのかと思い、姉に聞きましたら手術は順調に終わり、麻酔から覚めるのに時間がかかったようです。

自分の体の状態を確かめてみます。

顔に酸素吸入と左手には点滴と人差し指に血中酸素濃度測定機。
胸には心電図と背中には硬膜外麻酔。
お腹には体液を排出するドレーン。
おちんちんには尿道カテーテル。
足には血栓防止の為にマッサージ機が右左右左と交互に風船のような物をふくらませて動いてます。

これじゃあ今夜は寝れないよなぁ。。

看護師さんが一時間毎に血圧と体温を測りにきてくれます。
なのでもう大丈夫だからと姉には帰ってもらいました。
いやいや朝の9時から来てもらってたので疲れたと思います。
退院したら何かお礼をしないとね(笑)

ナースコールのボタンを渡され、天井をじっと見て痛みと若干の尿意に耐える時間が長く感じます。










6:00起床
慣れない場所(病室)、少し暑さも感じて眠れないかなと思ったけど、眠れました(笑)

今日はくもりのち雨。



起きてしばらくしたら、検温。
36.4℃。


今朝の食事は




看護師さんがいらして、今日の予定を確認。
おへその掃除と、下の毛を剃るのですが

看護師さん
私がいたしますか?、それともご自身でされますか?とガーン


も、もちろん自分でしますあせる


恥ずかしいよ(笑)

次に麻酔科の女医さんが説明にきてくださいました。
麻酔にも若干リスクがあるのですね。
その辺の事を詳しくお話し頂いて、同意書にサイン。

お昼はこちら


お昼前に会社でお世話になっている方がお見舞いにしてくださいました。
というか、経営パートナだけど。。
雨の中、きて頂いて有りがたいですビックリマーク



午前からお風呂に入って、その後下剤飲んで、4時から主治医から手術の説明。

手術の説明は、こちらもリスクの可能性の話。
そりゃ狭いお腹の中にカメラとメスを入れて、胆嚢を肝臓から電気メスで焼き切って取り出すんだから、何もしないよかリスクはありますよ。
納得しての手術なので、私的には問題ありません。


今日はお風呂にもゆっくり入ったし、最後の晩餐(これから2日半食事なし)も終わったし、あとは寝るだけ。。って今日下剤飲んでたの忘れてた(笑)

晩餐ラブラブ!





今日は10:30に入院受付。
駅を降り、通いなれた道を行きます。


病室に案内される前に身長体重、それと検温、血圧をはかりました。

病室は個室なので、ゆっくり出来そうです。




看護師さんから、入院時の注意事項、今後の医療スケジュール等の説明を受けました。
次に、足の付け根(股)から採血をするとの事で、医師がいらして寝た状態で注射。
股から採血ってどんな感じなのかと神経を集中して確かめましたが、蚊に刺されたくらいの感じ(笑)

それから薬剤師の方がいらして、手術時の投薬の説明を受けました。

ゆっくりなんてとんでもない。案外忙しい。。

約10日間の入院なので、荷物もそれなりにあり、設置にあれこれと時間がかかる。
荷物の量




手術時に必要な腹帯、テープ式オムツ、平形オムツを買いに一階の売店へ。

病室に戻ったら、既にお昼が用意してあり、急いで食べて。。





そのあとはレントゲンを撮りにまた一階へ。


で、病室へ帰ってきたら、検温、血圧をはかる。

その後は一定間隔で看護師さんが様子を見に来る。

さっき股から採血された後の絆創膏も取りにきて頂いて、有りがたいです。

そして、楽しみの夕食。





夕日も沈みかけています。