フェムテックという活動をご存知ですか?
「フェムテック??」
何ですか?それ。。。。
恥ずかしいことに私も初めて聞いた言葉でした。
ハイ!ググりましょう。
グーグル先生、お願いします。
色々なサイトが出てきますが、最初にトップヒットした
社会をもっと良くする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOODS 」によりますと
FemTech(フェムテック)とは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語。女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決できる商品(製品)やサービスのことを指す。
ということです。ご存知でしたか?造語なんですね。
たとえば、海外のスタートアップでは生理痛の改善や月経周期の予測、妊娠中のQOL向上、不妊対策、更年期障害の改善、セクシャルヘルス(セックストイなど)、女性特有の病気などのケアが取り組まれている。日本でも生理予測・妊娠サポートをするアプリ「ルナルナ」は、実はフェムテックに当てはまるものだ。一方、デジタルなテクノロジーではない製品は「フェムケア」と呼ばれる。
つまり、テクノロジーが生まれネッとが広がった今だからこそ生まれた女性のための健康的な活動全般なのです。
なぜ、今このFemtechということが注目されているのでしょう?
まず、Femtechは、これまでタブー視されてきた女性の「性」の課題に真っ向から取り組み、解決してくれるものだということが大きい。生理の話やセックスの話など、多くの人が悩みを抱えているにも関わらず、なんとなく他人には共有しづらかった女性特有の悩みや問題が、近年は少しずつ可視化されるようになった社会。それをさらに「個人差があるから仕方ない」で片付けるのではなく「解決しよう」としてくれるビジネスは、悩みを抱える女性にとっての救いとなる。
なるほどなるほど!!!!
女性が働くのも当たり前の時代、そして女性起業家も多い今こそ一つの市場としても注目すべきことなのです。
今回の、六本木マダムズチャンネルでは、参議院議員会館に参議院議員石井苗子さんを訪ねて、渋谷区区議会議員の森田由紀さんとこの女性の健康問題を考える、をテーマにトークして頂きました。
何だかカタソウですが、お二人ともしっかりと女性の社会進出と活躍のために日々活動していらっしゃる女性の強〜〜〜〜い味方です。
桜のきれいな日に、議員会館に行ってきました!
ぜひぜひご覧ください。
私たちが変えていかなくてはいけないことの一つに
女性の体のことや、性のことなど、もっと話しやすいオープンな社会、があると思うのです。
何となく話しにくい、婦人科には行きにくい、、、
そういうちょっとしたことでも変わっていけば女性の健康問題も変わると思います。
話の中でも出てくる女性の健診キット。
これ、実現したら良いなぁ〜と思います。安心のためにも。
もし、何かあればすぐに病院に行く気持ちにもなれると思うの。
一番良くないのは、後回しにしてしまうこと。
気づいたら手遅れに・・・・・・・
私の大切な友人は49歳の若さで子宮頸がんで亡くなりました。
もっと早く気づいていれば、手術で助かったのに・・・と今でも残念でなりません。
彼女が生きていたら、きっと子育ても一段落して今頃は一緒に楽しくいろんなことが出来ていたと思うのです。
助かったはずなのに・・・本当に悔しいです。
子育てをしていると毎日が忙しく、子供を優先するから自分のことは後回し。
そういう女性がほとんどだと思います。
でも、お母さんが健康じゃなかったら?
家族全員が幸せじゃなくなるの・・・
femtech
良いことを教えていただきました。
そしてこういう女性の健康問題を提議して活動されている女性政治家の熱い思いを知りました。不妊治療もやっと保険適応になりましたね。
きっとそのために奮闘されてきた方々のおかげですね。
まだまだ来週も続きますw
話は尽きません。
朝まで生テレビしたいくらい・・・笑
議員会館で。
色々な視線を感じましたwwwww
ま、浮いてるよね。
こういう人・・・議員会館にはいません。笑