助産師ママが伝える　　中学生・高校生のコロナワクチン接種を決めるこ時に大切なこと

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心理美容プロトレーナー育成講師　ささい　あやこ　です。

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今日は、　コロナウイルスワクチンについて

13歳以上の接種が可能になり

自分の子供がワクチンを接種することを

迷っている

不安を感じている
答えが欲しいと感じている

そういったママも多いと思います

大人でも意見が分かれるところ

大人よりも身体の機能が未熟で

将来生きる時間が長いであろう

子供のこと　となれば　自分のこと以上に悩んでしまっても不思議ではありません

だからこそ

迷った時にママにしてほしいこと

一人の助産師として、そして同じ悩みを持つママとして♡

助産師ママが考える　

中学生・高校生のコロナワクチン接種で大切な6つのこと　

①保護者は決定者で無い

子供の保護者は親ですが、親は子供の人生を決定する人ではありません

自分にとって大切なこと　　　を決めるのは、いつだって「自分自身」であることが必須です

自分で決めたこと

だからこそ、頑張ることが出来るし

予想外のことが起こっても責任を取ろうとする意識を持つことが出来る

ワクチン接種の決定権は子供にあること　を大切にしましょう

②情報は正確なものを提供する

良い情報・悪い情報　に関わらず　情報を出来るだけ多く、子供に提供することは

何よりも大切なこと

ですが、その情報が偏ったものであったり、不確かなものであると

子供は正しく自分で考える　ことが出来なくなってしまいます

だからこそ

信頼できる情報を、出来るだけ多く親も勉強して子供と共有することをしましょう

（ママ自身の不安の解消にもなるはず！です）

③子供に無い視点を提供する

精神的にも成長過程にある子供達、大人程大きい視点で物事を見ることが出来ない時もあります
だからこそ「子供たちの周りに起こっている事」の外にある

将来の事

海外の事

地理的にも時間的にも、周囲への影響など

より大きな視点で一緒に考えることができるよう、話をしましょう

④子供の決定を助ける

子供が自分で決める　　ことができたなら

それが、どの結果で有ったとしても（時に、自分の意見とは逆で有ったとしても）

　「その決定を助ける」　事をしましょう

子供が自分が決めたことを遂行できるよう、快く助けることをしましょう

⑤自分の決定を人に強制しない事を伝える

大切なことを決める時、中学生・高校生の子供たちは時に、親よりも友達の意見を重要視することがあります

だからこそ「自分の決定を友人に押し付けることがないよう」　伝えておくことが大切です

友達も自分と同じように「自分で決める」ことが重要で有ることを、理解できる伝えていきましょう

⑥接種をする・しない　で友人への態度を変えることが無いように伝える

子供が「自分で決めた」ことを、親が尊重するように

友達同士でも「友達が自分で決めた」ことを認めることが必要で有ること

そして何を選ぶかは自由で有ることを伝えましょう

自分と違う意見の人を受け入れることが、自分の人生を豊かにしていくこと　であることを

伝えていきましょう

同じように

子供のために学ぶママとして

少しでもお役にたてばうれしいです♡

今日はこんな目線から

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